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カナダのマラソン大会というと 5月開催が多いのですが、 その中で、 「BQを獲得したいならどこ？」 と言われれば、自分は ミシサガマラソン と答えていました。 規模は小さいのですが、 トロントやバンクーバーと同じく 5月初旬に開催で、高低差は以下の感じでした。 しかし、23年はハーフマラソンのみに... 続きをみる
海外マラソンのブログ記事
海外マラソン（ムラゴンブログ全体）-
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スペインのマラソン大会で 参加賞が「性差別的だ」と批判を受け 主催者が謝罪に追い込まれる、 という珍しい一件がありました。 優勝した女性にキッチン用品 残りの参加者（女性）には低脂肪食品 というのが問題になったとのこと。 女性＝キッチン用品は、なんとなく分かります。 （結びつけが古い価値観） しか... 続きをみる
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7日に開催されたバンクーバーマラソンで、 川内優輝選手が見事優勝しました。 先日、Sixstarとなったロンドンから 2週間しか空いていませんが、 川内選手にとっては”通常運転”。 コース記録保持者として臨み、 序盤からぶっちぎりで 見事2勝目を手にしました。 会心の笑顔ですね😄 2時間17分台... 続きをみる
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シドニーマラソンがフルマラソンコースの 変更を発表しました。 解説はこちら。 ハーバーブリッジの下からスタートし、 オペラハウスでフィニッシュする、 という基本は変わりませんが、 （素晴らしい眺めが楽しめます） 一部あった砂利道や石畳の区間をなくす、 180度ターンを減らすなど、 記録を狙いやすく... 続きをみる
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2023年の引退を表明している 英国のファラー選手が、 ロンドンマラソンの2週間前に 10Kの大会へ出場しました。 場所は、アフリカ中西部（赤道直下）にある ガボン共和国のポール・ジャンティです。 フルの2週間前に10キロで調整、というのは エリート選手でもあまり聞いたことがないのですが ファラー... 続きをみる
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「世界一過酷」なマラソン大会と言えば、 個人的には ・バッドウォーター135 ・スパルタスロン ・サハラマラソン 等を思い浮かべるのですが、 初めて聞く大会がありました。 「バークレイ・マラソン」です。 なんと、1986年の開催以来、 完走者がたったの「17人」しかいない 極限のマラソン大会で 3... 続きをみる
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3月19日にはNYCハーフマラソンが開催され、 約2.5万人が出走しました。（出たかった…） スタート時（朝7時）気温は、 なんとマイナス1℃🥶😱 エリート選手でもビーニーや 手袋などの防寒対策が見られる、 極寒のハーフとなりました。 公式のライブ配信で視聴していました。 やはり朝早いだけあっ... 続きをみる
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4月2日開催のパリマラソンが、 完走メダルを公開しました。 インスタでは、製作者の方の思い、意匠の意味などが 動画で見られます。 制作者の思いを直に伝える試みは良いですね。 パリのシンボルの1つである、 凱旋門を象徴的にしたもののようです。 第一印象は「ベルトっぽいな」でした😅 パリマラソンはエ... 続きをみる
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海外マラソン好きとして購入。 著者2名の方が走った、 NYCマラソンやホノルルマラソン等 有名な大会から、 マラケシュマラソンや カンパラ国際マラソン（ウガンダ）といった かなりマニアックな大会もあり、 興味深く読めました。 アフリカの大会は、色々な意味で衝撃的でした。 ・スタート時間が適当 ・エ... 続きをみる
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USA Today紙が、アメリカ10大マラソンの 投票を募っています。 対象は以下の20大会です。 1. Chicago Marathon 2. Boston Marathon 3. New York City Marathon 4. Marine Corps Marathon 5. Disney... 続きをみる
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LCCのZIPAIRが、23年度中に サンフランシスコとマニラへの直行便を 開設するようです。 北米へは、ロサンゼルス、サンノゼに続き 3都市目ですね。 7月開催と、なかなか珍しい サンフランシスコマラソンへの参加が 少しお得にできるかもしれません。 ZIPAIRはロサンゼルス便で一度乗りましたが... 続きをみる
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先日、米国女子マラソン銅メダリストの サイデル選手をご紹介したのですが、 今年、ついに復帰するようです！ 2月12日のメサマラソン（ハーフの部）で 71:42（2位）と好走し、 次は、名古屋ウィメンズを 視野に入れているようです😲🤩 フルマラソンは、22年4月にDNFとなった ボストン以来です... 続きをみる
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23年のロンドンマラソンに出場する、 米国のダマト選手が、Instagramdで 同じく出場するシッソン選手に 「一緒にロンドンへ行こう！」 と、エールを送り、 シッソン選手がそれに応えています。 ※多くの大会を共に走る、 豪州のステンソン選手（jess_tren）も 「いいね！」を押しています。... 続きをみる
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豪州で、とんでもない記録が生まれました。 マレーバートレットさん（32）が、 豪州縦断、約6,300キロを150日間、 毎日フルマラソンの距離を走破したとのことです。 （絶句）😱😱😱 人類の可能性凄いです。 以前、102日間連続フルマラソンを走破した 義足ランナーのジャッキーさんを ご紹介し... 続きをみる
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無念のDNSとなったヒューストンマラソンは、 ネットから新谷選手の応援をすることにしました。 当日は朝6時の時点で14℃、 最高気温が23℃で曇りと、 蒸し暑いコンディションだったようです。 結果論ですが、出てたら脱水で 足をつっていたかも…🙄 しかし、さすがの高速コース。 エリート選手ではいく... 続きをみる
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男子は内田選手（埼玉医科大学G）、 女子は新谷選手が出場する ヒューストンマラソン（マラソンの部）。 女子では、日本記録更新を狙う新谷選手が、 出場選手中最速記録です。 DNSに伴う対応 今回のDNSに伴う対応ですが、 「旅行も取りやめで完全棄権」としました。 運営に問い合わせたところ、 「期限は... 続きをみる
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昨年末以来、円高が進んできました。 渡米予定者としては円高ほど助かるので、 嬉しい傾向です。 ヒューストンマラソンも、 ようやくエリート選手が発表されました。 ハーフの部ー60分切りに記録保持者まで まず、ハーフマラソンの部です。 男子は、20年のロンドンを制した キタタ選手をはじめ、59分台が3... 続きをみる
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以前にも記事にしましたが、 4回延期されたバースハーフマラソン（英国）は 10月に開催されたようです。 4度延期した、40回記念大会…🥺 間違いなく歴史に残りますね。 自分がここまで待てる自信はないのですが、 本当に首を長くして待っていた 約1万人のランナーや、関係者の皆さんが 報われて本当に良... 続きをみる
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ランナーなら思わず反応してしまうトイレが シカゴにありました。 （Heartbreak hill running companyショップにて） インテリアとして秀逸なだけでなく、 大会での思い出がよみがえったり、 新しい大会を知るきっかけにもなるので、 休む暇がなさそうです笑 ちなみに自分の場合、... 続きをみる
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成田ーテルアビブの直行便が 23年3月2日より始まります。 当面、週2回とのこと。 コロナ前から計画があったようで、 ようやく、といったところでしょう。 3月2日、という具体的な日付が出たことで 3月開催のエルサレムマラソンが ぐっと行きやすくなりました😲 ※テルアビブからエルサレムへは、 電車... 続きをみる
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12月4日は、バレンシアマラソンを 視聴していました。 Kelvin Kiptum (2:01:53) & Amane Beriso (2:14:58) | 2022 Valencia Marathon [FULL RACE] 注目は、なんといっても女子のギデイ選手。 これまで5,000、... 続きをみる
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アメリカから広まったBlack Fridayセールですが、 海外のマラソン大会では、 エントリー費が割引になるところもあります😲 あの大会もセール価格に！？ 一例ですが、ヘルシンキハーフ（5月）は、 25％の割引価格でエントリーができます。 ※主催団体が同じなので、8月のヘルシンキマラソンも 同... 続きをみる
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世界最速の15K。オランダの「ZEVENHEUVELENLOOP」
11月20日には、オランダのナイメーヘンで NN ZEVENHEUVELENLOOPが開催されました。 この大会は、世界的にも珍しい「15キロ」 という距離で有名です。 世界最速の15K ZEVENHEUVELENLOOPは、 NN（National Netherlands）が主催しています。 例... 続きをみる
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この記事を見て、目が点になりました。 アマースト、というカナダの小さな町出身の女性が NYCマラソンの、カナダ女性参加者の中で 4位になった、という内容ですが、 内容の凄さもさることながら、 使用された写真にコピーガードが入っている ことが気になってしまいました。 マラソン大会の写真撮影サービス ... 続きをみる
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海外マラソンを探すときに 役に立ったサイトをご紹介します。 検索すればすぐ出てくるものですし、 特別な技はないのですが… 何かのお役に立てれば幸いです😊 １．候補大会を探す（大枠） ”わざわざ”遠征するので、 日程やコース、アクセスだけでなく、 大会運営の”質”も、考慮に入れたいところです。 （... 続きをみる
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なかなか検索しても出てこなかった、 Superhalfシリーズの制覇メダルを初めて見ました。 左は加盟大会のメダルですね。 Superhalfシリーズとは ・リスボン（ポルトガル・5月） ・カーディフ（英国・ウェールズ・10月） ・バレンシア（スペイン・10月） ・コペンハーゲン（デンマーク・9月... 続きをみる
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記録更新ラッシュで充実のシーズンを過ごした 英国のマッコルガン選手。 10月2日のシーズン最終戦となる Great Scottish Run（10キロの部）では、 自身の英国＆欧州記録を更新する ”有終の美”を飾ったのですが… このほど、運営より 150mほど距離が足りず、公認が取消になった とい... 続きをみる
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24年に開催される、パリ五輪の マラソンコースが決まったようです。 風光明媚なのはさすがですが、 酷暑のパリでアップダウンも多いので、 かなり厳しいコンディションになりそうですね🙄 パリの五輪マラソンは、以前から報道の通り 史上初の「一般参加同時開催」で行われます。 五輪マラソン（一般）の概要 ... 続きをみる
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かつて「皇帝」として、 陸上界で輝かしい記録を残した ハイレ・ゲブラセラシエさんが 10月16日に開催される、デリーハーフマラソンで アンバサダーを務めることが発表されました。 https://olympics.com/en/news/delhi-half-marathon-2022-haile-... 続きをみる
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と言っても、今回はシカゴマラソンの 話ではありません😅 9月25日に開催された、シカゴ・ハーフマラソンです。 なんと終了後になって、 距離が足りないことが発表されました😨😱 参加したランナーはもちろん激おこです。 直前になり、シカゴ市から「安全上の理由」で、 一部のコースが使えなくなったそう... 続きをみる
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シドニーマラソン（ハーフ） 1:27:45前後（速報）でした。 前回より40秒ほど良かったものの、 ベスト更新ならず、無念の一言です😖 今回の作戦 ベストを更新するために来た、と 意気込んでいたので、気合は十分でした。 しかし、前日に謎の足指痛を発症。 （痛風？と心配したのですが ネットで調べ... 続きをみる
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世界最大のハーフマラソン。GNR（Great North Run）
9月11日に英国で開催された、 Great North Run（ハーフ）では、 世界記録保持者のキプリモ選手が見事優勝しました。 40歳となったエチオピアのベケレ選手も 3位に入り、10月のロンドンマラソンに向け 状態は悪くなさそうです。 日本人トップの4位となった大迫選手も、 自己ベストとわずか... 続きをみる
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8月27日に開催された100キロウルトラの 世界選手権で、日本の岡山選手が優勝しました！ 2位は同じく日本の山口選手。 男子は団体で金メダルの快挙です。 【#IAU100km 世界選手権 】 ／ 応援ありがとうございました📣🇯🇵 ＼ 🏃男子リザルト🏃 金メダル🥇 #岡山春紀 6:12:... 続きをみる
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ビーチでフィニッシュ！開放感最高のCity to Bay。（アデレード）
今回参加した、シドニーのCity2Surfは ビーチがフィニッシュで開放感が最高でした🤩 元々、City to surfは川内選手も走った パースを知っていたのですが、 ※22年度も無念の中止です😥 他にもないかな？と探したところ、 今回滞在したアデレードにもあることを知りました。 City ... 続きをみる
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アデレードマラソン・ハーフの部を 走ってきました。 この大会にたどり着いた経緯は、 ・8月に涼しい中で走れる ・コースがAIMS（国際陸連）基準 ・まだ行ったことがない ・前週のシドニーとハシゴできそう など、様々な条件が重なったことによります。 ハーフの参加者は1,000人弱と、 地元のアットホ... 続きをみる
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今年のシドニーマラソンですが、 アンバサダーに高橋尚子さんが就任しました。 私の人生を変えた、美しい街シドニー✨ 大好きな場所に戻れることも、たくさんの方々がマラソンで笑顔になることも、とても嬉しいです😊 https://t.co/an6tlCM1IQ — 高橋尚子 (@TakahashiNao... 続きをみる
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世界最大のファンランが楽しすぎた（city2surf Sydney)
豪州二都市目は、シドニーです。 これで4回目の訪問で、自分にはなじみの場所です。 今回の目的は、city2surfという大会です。 city2surf その名の通り、city（市内のハイドパーク）から surf（ボンダイ・ビーチ）までを走り抜けます。 距離は14kと、大会としては珍しいですが この... 続きをみる
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シカゴマラソンもエリート選手を発表しました。 https://assets-chicagomarathon-com.s3.amazonaws.com/wp-content/uploads/2022/08/2022-Bank-of-America-Chicago-Marathon-Elite-Fie... 続きをみる
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日本では話題になっていませんでしたが、 オレゴン世界陸上では、ケニアなど アフリカの一部選手が大会直前になっても ビザが下りない、というニュースがありました。 ※最終的にはギリギリ発行されたようです。 着目すべきは、彼らが直前になって 申請した訳ではない、という点です。 実に3-4か月しても音沙汰... 続きをみる
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世界陸上のマラソンでは、 日本の男女ともにクラスターが発生し、 3名が欠場…という非常事態の中開催されました。 それでも、男子は西山選手、星選手、 女子は唯一となった松田選手が 健闘を見せてくれました。 入賞には及びませんでしたが、 世界陸上としてはともに日本選手最高記録です。 松田選手は単独走に... 続きをみる
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入出国の規制緩和を受け、 満を持して海外旅行へ出かけたいところですが、 現時点では、欧州は除外しています。 （9月のベルリンマラソンを含め） 22年夏～冬に欧州へ行くには、 3つのハードルがあると考えています。 その① 直行便の割増＋時間増 ウクライナ情勢を受け、直行便が ロシアを回避して運航する... 続きをみる
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3年ぶりに開催された、 豪州のゴールドコーストマラソン。 優勝候補と目されて参加した川内選手は、 5キロ過ぎでまさかの脱落と言う アクシデントがありました。 しかし、そこで歩みを止めず、 3時間57分39秒という、 自己ワースト記録で完走されました。 歩けますが膝の状態がおかしいので、ホクレンDC... 続きをみる
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世界で2番目、、に続き、 次は欧州最古の大会を調べてみました。 それは・・・ ・・・ ・・・ コシツェ平和マラソン （スロバキア）です。 コシツェ平和マラソン 創設は1924年と、アメリカより30年近く遅いです。 恐らく、WWⅠなどの社会情勢が関係しているものかと。 スロバキアはあまり日本で馴染み... 続きをみる
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世界最古の大会はボストンですが、 では2番目に古いのはどこだろう？ と、気になったので調べてみました。 さて、答えはどこでしょう？ ・・・ ・・・ アメリカ、NY州にある Yonkers Marathon でした。 ・・・ 初めて知りましたが、 日本では知名度がほとんどないと思われます。 Yonk... 続きをみる
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女子マラソン界で勢いに乗る、 ケニアのジェプチルチル選手が 22年NYCマラソンへの出場を表明しました。 連覇をかけて挑みます。 21年は東京五輪の金メダルとNYC、 22年はボストンと、マラソンでは連勝が続くだけに、 コース記録の更新も期待されます。 要注目です。 もう一つ気になるのは、男子エリ... 続きをみる
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ニューヨークのミニ10KをDNSした アメリカのサイデル選手が、 同時に処方薬の問題を公表しました。 ADHDの処方薬として服用しているアデラールが、 ドーピングに違反してしまうためとのことです。 治療のための例外申請を行うことも明らかにしています。 アデラールはアンフェタミンを含むため、 （覚せ... 続きをみる
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6月11日には、ニューヨークで マスターカードミニ10Kが開催されました。 こちらの大会は、市内中心地の セントラルパークを駆け抜けるもので、 「女性のみの大会」として最古の50回を数える、 歴史あるイベントです。 NYCマラソンの運営母体である、 NYRRが主催しています。 ※ボストンマラソンも... 続きをみる
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NY州で開催されたバッファローマラソンで、 2歳の息子さんをベビーカーに乗せた方が、 2時間33分で走ったそうです。 世界記録（2時間31分）にわずかに届かず、とのこと。 世界ヤバすぎ😱😱😱 世の中には本当にとんでもない人が居ます。 ベビーカーを押しても、 キロ3:30で走っているので、 自... 続きをみる
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ボストンマラソンが、22年大会で集めた チャリティ寄付金の合計が3,560万$（約47億円） になった、と発表しました。 数えた方の報告によると、 チャリティランナーは約2,600人だったとのことで、 単純に割ると、1人あたり約180万円です。 チャリティのエントリーは100万以上から という参加... 続きをみる
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8月、バンクーバーのお祭りマラソンとして 10年間で確たる地位を築いた Seawheeze half marathonが終了を発表しました。。 無念…😢 20年に当選→中止で21年に繰越 21年も中止→権利消滅 という状況で、続報を待っていたので 終了は本当に残念です。 一度参加したかったのが正... 続きをみる
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5月22日に開催された カナダのカルガリーマラソンで、 なんと85歳のおじいちゃんが ペーサーを務められたそうです😲 https://www.cbc.ca/news/canada/calgary/85-year-old-calgary-marathoner-gerry-miller-1.6469... 続きをみる
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秘かに注目・応援している大会があります。 キーウマラソンです。 ロシアの侵攻が長期戦の様相を呈していますが、 主催者は定期的に情報を更新し、 10月の開催に向けて準備を進めています。 逆境に負けない、という強い意志を感じます🥺 フル・ハーフ・ミニ（4.2キロ）・ウォーク という4種目で、現在エン... 続きをみる
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またしても、驚愕の記事です。 「10in10」という、 10日間毎日フルマラソンを走る大会で、 英国のアダムさんが毎日サブスリーを達成。 😨😱😱🤢😇 先日、102日間毎日フルマラソンを走っていた ジャッキーさんを記事にしましたが、 これも、とんでもない記録です。 なお、10日間のフルマラ... 続きをみる
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またまた、度肝を抜かれる世界記録が誕生しました。 ドイツで開催されたバックヤードウルトラ （1周約6.7キロ）で、 89時間、不眠で90周（計603キロ） 走ったベルギーの方が優勝しました。 😱🤢😨🤮🤢😱 これまでの世界記録（85時間）を超える新記録。 4日間弱寝ていない ことになりま... 続きをみる
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Run with Ukraine。ランナーとしてウクライナに貢献する
ウクライナ情勢には日々目を通しています。 心が痛むものが多いのですが、 一日も早い平和を願うと同時に、 現実の残酷さ、理不尽さからも 目を逸らしてはならないと考えています。 何か、ウクライナへ支援できるものがないか？ と考えていたのですが、ランナーとして 身近に感じる支援の仕方がありました。 Ru... 続きをみる
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以前にも記事にしましたが、 南アフリカのケープタウンマラソンは ワールドマラソンメジャーズへの加盟審査中です。 最短で2025年になるとのことですが、 加盟→人気が出るので早めに走ろう！ と考えるランナーには気になる一文がありました。 こちらはツアー会社の紹介文ですが、 ・2025年以前に参加した... 続きをみる
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5月1日に開催されたFlying Pigマラソン（米国）で なんと 6歳児が完走した という記事が出ました😨😨😨 ※8時間35分で完走、と出ていますが この子の記録は検索できなくなっています。 これはすごい・・・という以前に 子どもの体力、負担を考えれば非常に危険です😡😨😱 安全面を... 続きをみる
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義足のウルトラランナー・ジャッキーさんが 前人未到の102日連続フルマラソンを達成しました。 フルマラソンを1ヶ月開けてもきつい身としては、 同じ人間とはとても思えません…（最大級の賛辞） I did it. A new female world record💪. 102 Marathons i... 続きをみる
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春を迎えたボストンでは、 街中で桜を見ることができます🥰 海外の街歩きは楽しみの一つですが、 この時期ならではでとても良いですね。 加えて、ボストンならではなのが マラソンの「熱気」です。 街中でジャケットや、グッズを持った人を 至る所で見かけます。 そこからGood luck!やHave fu... 続きをみる
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4月10日に開催されたロッテルダムマラソン。 そのエキスポでは、なんとキプチョゲ選手の サインがもらえるというイベントがありました🤩 ただし、本人直筆ではなく、 直筆をコピーした機械によるサインです。 それでもテンションが上りますね😲 ゼッケンにサインを入れれば、 NO LIMITで頑張れそう... 続きをみる
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3月25日に開催されたエルサレムマラソンでは、 女子の部でウクライナから11歳の娘さんと避難した ウェレツカさんが優勝しました。 3月上旬に、サウジアラビアの リャドハーフマラソンで3位入賞したことで、 今回は招待選手だったそうです。 この方は夫がウクライナ国内に留まっており、 トレーニングを含め... 続きをみる
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約1か月後に迫ったボストンマラソンの、 旅の準備を考え始めています。 アメリカ入国に必要なもの 以前はパスポートとESTA（電子ビザ） だけで済んだのですが、、 22年3月現在、アメリカ入国時には 「入国から1日以内のPCR陰性証明」 「ワクチン接種証明書」 が必要です。 利便性が高いのは、空港で... 続きをみる
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海外の大会を検索していると、 時折面白い大会名を目にします。 なんとも頼もしい大会を見つけた🤣 大会中止で消沈させません、絶対。 その名も、「The Non Cancelled Marathon」https://t.co/VXbpSsAsZp — はぐれカモメ🦄 (@sh74) Februar... 続きをみる
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豪州が2月21日より入国を全面再開しました。 昨年は国を絞って一部再開でしたが、 これで正常化に向けて踏み出した感があります。 あとは、3回目を接種し 日本の指定国から除外されれば、 帰国後の隔離もなく、ほぼ完全な形で 往来ができるようになります🤩 https://www.anzen.mofa.... 続きをみる
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例年、1月下旬の金曜日に開催していた ドバイマラソンは、12月以降への延期となりました。 以前にも記事にしたのですが、 賞金が巨額なドバイマラソンは、 立身出世を意気込むアフリカ人ランナーの 「登竜門」として認知されています。 そのアフリカ勢が、UAEの渡航制限に 引っかかってしまうため、 という... 続きをみる
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1月16日に開催されたヒューストンマラソンで、 2つの女子米国記録が生まれました。 まずは、ハーフマラソンの部。 20年のロンドンマラソンでも3位に入り、 結果を残し続けるサラ・ホール選手が 67:15の米国記録です。 Half Marathon American records set on t... 続きをみる
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12月12日はホノルルマラソンが無事開催。 例年、日本からの参加が1.5万人ほどあるのですが、 21年は約200人だったとのこと。 しかし、行きたかった自分からすると 「200人も居たのか」と驚きです😮 ハワイでの隔離は条件を満たせば不要ですが、 帰国後の隔離が厳しくなったため、 短縮ができず、... 続きをみる
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12月5日は福岡国際→バレンシアマラソンと マラソン中継をはしごし、大変刺激を受けました。 日本人トップとなった細谷選手、 転倒した高久選手をはじめ、 多くの選手が暑さと高速ペースの展開で 消耗していたようです。壮絶なゴールでした… 日本では注目されていませんでしたが、 5日はカリフォルニア国際マ... 続きをみる
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2020年当初は、以下の海外マラソンに エントリーしていました。 ①セビリアマラソン（2月） ②トロントマラソン（5月） ③ケアンズマラソン（9月） ④シカゴマラソン（10月） このうち、走れたのは①のセビリアだけです。 残りの大会については、 ③ケアンズ →21年に繰越、開催されるも再繰越は叶... 続きをみる
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11月21日開催のリスボンハーフマラソンで ウガンダのキプリモ選手が57:31で優勝し、 ハーフマラソンの世界記録を2秒更新しました。 以前の記録は、20年にカンディエ選手が バレンシアで出した57:33です。 2秒とはいえ、世界記録。 この差は大きいですね。 世界記録であればボーナスも出るでしょ... 続きをみる
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サハラ7日間・250キロのステージレースで フランス人ランナーの方が亡くなるという 痛ましい事故が起きたそうです。 合掌… この方の詳細は非公表ですが、記事を見ると 経験のあるウルトラランナーで、 大会前のメディカルチェックも問題なかったとのこと。 しかし、今年は日中の気温が50℃に迫るほど気温が... 続きをみる
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12月11・12日のメルボルンマラソンが要項を更新し、 参加者のワクチン接種と人数制限を発表しました。 ビクトリア州では感染拡大が続いていますが、 ひとまず開催に変わりはありません。 ワクチン接種率が7割を越えたことも関係していそうです。 国境再開に向け、カンタスは12月19日から 東京ーシドニー... 続きをみる
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世界最古の大会はボストンマラソンですが、 マラソン発祥の地と言われるアテネで開催されるのが アテネマラソンです。 アテネマラソン（例年11月2週目開催） 2021年も11月13・14日に開催されます。 正真正銘・本物を意味する「The Authentic」と付いているのが とてもかっこいいです🥰... 続きをみる
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ベルギーのアブディ選手が、24日のロッテルダムマラソンで 欧州記録となる2:03:36をマークしました😮 マラソン史上でも14位となる好記録です。 個人的にすごいと思ったのは、アブディ選手が 東京五輪の男子マラソンでも銅を獲得していることです。 あれから3ヶ月も経過していない中、 このパフォーマ... 続きをみる
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10月24日に開催予定であった武漢マラソンが 急遽延期となったようです。 報道は大会当日ですが、 公式サイトを見ると、発表は開催3日前です。 いずれにせよ直前に変わりはありませんが、 宿やフライトのキャンセルを考えると、 3日前でもギリギリといったところでしょうか。 参加予定であった約2.6万のラ... 続きをみる
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10月24日に開催されたバレンシアハーフマラソンで、 女子ハーフの世界記録が誕生しました！ https://www.watchathletics.com/article/11576/results-valencia-half-marathon-2021 イェワロー選手は再び63分台を出し、 今度こ... 続きをみる
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8月29日、英国北アイルランドのアントリムハーフマラソンで エチオピアのイェワロー選手が1:03:43で優勝しました。 ハーフを63分台で走った、史上初の女性となった はず、だったのですが… コースが54m短かったため、 世界記録にならない という、衝撃の結果が報じられました。 優勝が消える訳では... 続きをみる
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英国で、なんとも香ばしい記事を見かけました。 英国スウィンドンで、9月中旬に開催予定であった ハーフマラソンが ・開催11日前に突然中止となり ・参加者には「25％」しか返金せず ・ランナー激おこ😡😡😡 という内容です。 11日前、というだけでも大分きついですが、 25％というのははっきり言... 続きをみる
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既報の通り、シカゴを2:46で走った翌日に ボストンを2:40で走った”超人”フラナガンさん。 Four down, two to go 👀@ShalaneFlanagan completes two marathons in two days 🔥 Berlin 🇩🇪2:38:32 Lon... 続きをみる
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10月31日に開催予定であったNZのオークランドマラソンが 22年1月22日に延期となりました。 感染を抑え込んでいる数少ない成功例であった同国で、 昨年も開催していた大会だったので、延期は意外です。 （ゼロにできていないだけで、今も感染は抑えています） しかし、来年となったことで、わずかながら参... 続きをみる
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21年ベルリンマラソンのデータが公開されました。 https://www.bmw-berlin-marathon.com/en/impressions/statistics-and-history/numbers-and-records/ 気温が20度を超え、TVを見ていても かなり暑そうでした。... 続きをみる
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NYCマラソンの優勝経験もあり、オリンピアンである アメリカのフラナガンさん（※現在は引退）が、 この秋のメジャーズを連戦すると発表しました。 なくなった東京の部分は、 アメリカのポートランドマラソンに参加するようです。 6週連続を、全てサブ3で走る予定とのこと。 引退したとはいえ、すごい目標だと... 続きをみる
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報道の通り、12月から渡豪が解禁され 帰国後の隔離が緩和された場合は、 年末年始に行きたいと思っています。 行先の候補はゴールドコースト＆ブリスベンです。 実は、もう候補となる大会を選んでいます笑 （先のことを考えるのが脳にとっても良いので） NYE Resolution Run（12月31日・ゴ... 続きをみる
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しきりにロンドンマラソンへの対抗心を表し 個人的に注目していたブライトンマラソン（英国）で、 コースが500mほど長かったというアクシデントがありました。 公式記録を狙うランナーにとっても🤮ですが、 より深刻なのは、この区間でトップが入れ替わったことです。 本当に、いたたまれません😢 謝罪だけ... 続きをみる
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少しずつ、渡豪に希望が持てる情報が出てきました。 ワクチン証明を活用した往来の再開を、 日本を含む一部の国で始めるようです。 同時に、入国後隔離の緩和検討もされています。 シドニーのあるNSW州では、 「14日間の指定場所」が「7日間の自宅」になるとのこと。 ワクチン証明の導入は比較的すぐのようで... 続きをみる
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欧米では一部地域を除き、マラソン大会が復活しています。 毎週のように大会の様子がTwitter、Facebookで 流れてくるのを羨ましく眺めています。 が、この度ウィーンシティマラソンで、 男子の部で優勝したフリーサ選手が失格になる、 というアクシデントがありました。 理由は、 Adizero ... 続きをみる
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デンマークが9月から全ての制限措置を撤廃しています。 人口の7割以上がワクチン2回接種を終えての措置です。 マスク着用も、ワクチン証明も不要になっています。 「これ以上社会に重大な脅威ではない」 非常に頼もしいメッセージです🙄 一方で、これがうまくいくかは慎重な見極めが必要です。 先行して6月に... 続きをみる
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シドニーマラソンが今年も中止となりました。 元々日本からの参加はできず、バーチャルのみであったため、 これで影響を受ける日本在住者は居ないと思います。 10月10日開催予定で、豪州最大規模である メルボルンマラソンは12月上旬への延期を検討中とのこと。 他国とは比較にならないレベルで感染を抑え込め... 続きをみる
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ボストンマラソンが、特定のユーザーに 今年のリアル大会への参加権を付与する対応を行っていたようです。 海外掲示板で見た該当メールのスクショです。 メールにもありますが、対象は 今年ボストンで足切りされ、専用のバーチャルマラソンに 申し込んでいたアメリカ在住者 のようです。 アメリカはインドやヨーロ... 続きをみる
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秋以降に延期予定であったグアムマラソンが、 今年と、22年春の中止を発表しました。 😨 思い出の初マラソンを走った地であるだけに、 いつかリベンジしたいと思っていたのですが、 22年まで早々の決定は残念の一言です。。 しかし、いただけないのが返金なしの措置。 20年大会にエントリーしていた人は、... 続きをみる
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「世界一過酷なウルトラマラソン」と言われる バッドウォーター135（米国・デスバレー）が開催されたようです。 米国以外でも、ウクライナ・ロシア・カナダといった 他国からの選手も参加していることが確認できます。 招待制で限られた資格を持った人しか参加できない上、 50℃を超す砂漠のロードに人がいるは... 続きをみる
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7月19日に諸規制を解除した英国で、 アシックス・ロンドン10Kが無事開催されました。 参加者は約1.3万とのことで、 ロックダウン以降、初の大規模大会となりました。 これで感染が爆発的に増えなければ、 いよいよロンドンマラソンも現実味を帯びてきそうです。 ただし、国外からの参加は引き続き続報が待... 続きをみる
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先日、マラソン記録でキプチョゲ選手に肉薄する ベケレ選手が、五輪代表から外れたことが 正式に発表されました。 キプチョゲ選手との頂上対決は、 やはり今回も見られないことになりました。 残念ではありますが、エチオピアは選考基準に則って メンバーを選んでいるだけにやむ無しでしょうね。 「代表を決めるの... 続きをみる
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10月3日に開催予定であったカーディフハーフマラソン （英国・ウェールズ）が、3月への延期を発表しました。 https://www.cardiffhalfmarathon.co.uk/october-2021-race-postponed-march-2022/ こちらは隣国のアイルランドですが、... 続きをみる
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変異株の広がりで雲行きが怪しくなってきた豪州ですが、 この週末に予定されていたゴールドコーストマラソンが 急遽中止となりました😥 デルタ株の感染が確認されたクイーンズランド州でも、 29日夜から3日間のロックダウンとなるようです。 金曜には終わるのですが、準備が間に合わないと 大会が判断した模様... 続きをみる
