【振り返り】世界遺産姫路城マラソン2023

【スタート前】 長引いた不調と渡米の体調不良で、 ガーミンの予測タイムは3:20台。 ここまで走り込めたという自負もなく、 自分がどの程度準備できているのか 全く分かりません。 昨年のボストンよりは良さそうですが、 強気に行ったら、ガーミンの言う通り すぐにガス欠が襲ってくるかもしれない。 …いや... 続きをみる

【第一報】姫路城マラソン完走

世界遺産姫路城マラソン、完走しました。 タイムは、3:14ほどです。 大阪を走った鳥谷さんとほぼ同じです。 初マラソンでこれは凄すぎますが😳 気温5℃、晴/曇、微風とコンディションは 最高でしたが、 25キロ以降で足がずっしり重くなり、 足をつらないようギリギリの運転でした。 走り込み期が絶不調... 続きをみる

いよいよ当日

どーん。 見事な天守閣です。 受付が姫路城のすぐそばで、 無料参拝券も付いていたので、 上ってしまいました。 天気に恵まれ、壮観な景色が楽しめましたが 昇降で足を使いすぎました😅 （マラソン後だったらしんでたかも） 隣の護国神社で完走祈願もしました。 マラソン当日です。 あとは42キロを走り抜く... 続きをみる

関西遠征開始

日曜の姫路城マラソンに向け、 旅立ちました。 マイルと全国旅行支援様々です😚 まずは、行ってみたかった 有馬温泉で英気を養います。 伊丹空港からの直通バスが休止中で、 神戸から乗り継ぎでした。 （23年3月より復活する模様） あいにくの天気でしたが、人通りは多いですね。 さすが日本三名泉。 草津... 続きをみる

スペンサーよ、永遠に。

ボストンマラソンの「名物犬」として、 沿道で多くのランナーを勇気づけてきた スペンサー君が亡くなりました。 13歳、腫瘍や肺がんとの闘病を続けていました。 公式も、追悼メッセージを発表しています。 Spencer, your spirit and determination inspired us... 続きをみる

ZIPAIRがサンフランシスコ便を開設

LCCのZIPAIRが、23年度中に サンフランシスコとマニラへの直行便を 開設するようです。 北米へは、ロサンゼルス、サンノゼに続き 3都市目ですね。 7月開催と、なかなか珍しい サンフランシスコマラソンへの参加が 少しお得にできるかもしれません。 ZIPAIRはロサンゼルス便で一度乗りましたが... 続きをみる

アボットがエントリー抽選付きバーチャル（ハーフ）を開催

昨年、エントリーの大盤振る舞いをした アボットが、今年はバーチャルマラソン（ハーフ） を開催して配布するようです。 The Road to the Majors概要 ・アボットが毎月開催するバーチャルハーフに参加 ・参加費は＄45USD ・期間内に1回で完走する必要あり ・既にスターを一定数保有し... 続きをみる

いよいよマラソン週

いよいよマラソン週がやってきました。 調整期の距離は、タカヤマラソンさんの 動画を参考に、通常の50％に抑えています。 かなり思い切った削減と感じます🙄 うまく疲労が抜け、ピークが当日に 持ってこられると良いのですが。 【超有料級】後半失速しなくなるレース1週間前の過ごし方 渡米で体調を崩してし... 続きをみる

ヴェイパーフライ3が3月に発売！

ナイキが「ヴェイパーフライ3 プロト」を 3月中旬より発売するようです😮 「プロト」とは、プロトタイプの色を そのまま使っているためのようです。 ナイキのマラソン用シューズとしては 恐らく一番支持されているモデルが どのような進化を遂げたのか、興味津々です。 約4％ほど軽量化され エネルギーリタ... 続きをみる

大田原マラソンは復活するのか

群馬県の渋川シティマラソンが、 23年大会の中止と、大会終了を発表しました。 「ランナーの大会離れ」は 昨年よく目にしたテーマですが、 個人的には、復活するかは マスクの任意着用がはじまる 今年が試金石になると考えています。 復活のテコ入れとして、 一度値上げした大会参加費を、 コロナ対策費などを... 続きをみる

MGCのコースがきつそうな件

パリ五輪選考の舞台となる、 MGCマラソンのコースが発表されました。 高低差はこちら。 第一印象は、 東京マラソンとレガシーハーフを 足して２で割ったようなコース だと感じました。 折り返しが6回あることと、 靖国通り～外堀通りのアップダウンが 最初と最後にあることで、 難しくなっている印象です。... 続きをみる

サイデル選手、名古屋で復活なるか。

先日、米国女子マラソン銅メダリストの サイデル選手をご紹介したのですが、 今年、ついに復帰するようです！ 2月12日のメサマラソン（ハーフの部）で 71:42（2位）と好走し、 次は、名古屋ウィメンズを 視野に入れているようです😲🤩 フルマラソンは、22年4月にDNFとなった ボストン以来です... 続きをみる

不正を見逃さない。大会が連携して失格者を”除外”

以前、シカゴマラソンで一部ランナーの 不正疑惑を記事にしましたが… 今度は、 ベルリンマラソンで不正したランナーが ボストンのエントリーを取り消された という記事です。 4回獲得したBQが、全て疑わしいとのこと。 道中のスプリットが 見事なまでに空白ですねえ…🙄 計測ミスがこれだけ続くことも 考... 続きをみる

カリフォルニアのビーチをひとっ走り。

今回の行先はアメリカ・カリフォルニア州でした。 ビーチでローカルな大会があったので、 10キロに参加してきました。 強風でしたが、 海岸線を走るのは絵になります🤩 アメリカは人との距離が近い 渡米するたびに思うのですが、 アメリカは人との距離が（心理的に）近く、 人のやさしさに触れることが多いで... 続きをみる

帰宅

帰宅しました。 スターに会いに行ってました。 （これだけで分かる人はすごいかも） 良い経験ができましたが、 時差と寒暖差で体調がボロボロです😱 反省が多く残る旅となってしまいました。 まずは体調を戻したいと思います。

留守のお知らせ

フライトクレジット消化のため、 少し羽を伸ばしてきますので、 週末を含めた更新をお休みします。 帰ってきたら確認しますので、 ぜひコメントを残していってください😄 関東は雪のようですが、 こちらは半袖です😅

朗報：調子が上向き調整期へ

ついに、いつもの距離を いつものペース＆心拍で 難なくこなせるところまで戻りました😭 まもなくフルマラソン二週間前の調整期ですが、 コンディションが上向いて調整できるので、 心身共に充実しています🔥 深部疲労もなさそうです。 ※睡眠時に測定されるHRVステータスは 誤魔化しがきかないので、 疲... 続きをみる

緊急減量指令😨😱

久々に体組成計に乗り、衝撃を受けました。 体重は誤差の範囲ですが、 （それでも宜しくないのですが） 体脂肪率が「危険水域」です。 元々6－8％前後を推移しているのが通常でしたが、 体内の燃料として、10％程度は欲しいと 少し糖質多めの食習慣に変えていました。 それが、気づくとあれよあれよと上昇… ... 続きをみる

シューズトライアルで運命の出会い！？

ランニングマガジン・クリール主催の シューズトライアルに参加してきました。 少し風はありましたが、 穏やかな冬晴れで、計17キロほど 新シューズとランを楽しみました。 （シューズは1‐2キロで交換） ジョグシューズ編 ・ミズノ　ウェーブレベリオン　ソニック ・ブルックス　ハイペリオンマックス ・ア... 続きをみる

別大で学生新記録が誕生！

コンディションに恵まれ、 記録ラッシュとなった別府大分毎日マラソンで、 青山学院大学の横田俊吾選手が 2:07:47の学生新記録を樹立しました👏👏 奇しくも昨年新記録で優勝した、 西山選手と同じタイムです😲 20年間破られなかった中央大・藤原監督の 記録のすごさが改めて実感されますが、 横田... 続きをみる

米国女子陸上界の「美しい」ライバル関係

23年のロンドンマラソンに出場する、 米国のダマト選手が、Instagramdで 同じく出場するシッソン選手に 「一緒にロンドンへ行こう！」 と、エールを送り、 シッソン選手がそれに応えています。 ※多くの大会を共に走る、 豪州のステンソン選手（jess_tren）も 「いいね！」を押しています。... 続きをみる

B.A.A 5Kが瞬殺。マラソン人気が復調？

ボストンマラソンの2日前に開催される 「B.A.A 5K」が、エントリー開始と同時に 数時間で完売となりました。 このイベントには自分も参加しました。 2日前なので気軽に参加できるうえ、 街中を走れ、当日のフィニッシュゲートもくぐれる、 とてもおすすめのイベントです🤩 しかし、22年大会は瞬殺と... 続きをみる

姫路城マラソンの攻略プランを考えた

2月26日の姫路城マラソンについて、 コースと過去のレビューなどから 攻略法を考えてみました。 コース基本情報 前半、約18キロの塩田温泉郷までは 上り基調で、折り返し後は下ります。 その後、30キロ以降で3つの橋があり、 ゴールに向けては緩やかな下り坂となっています。 過去のレビュー ランネット... 続きをみる

23年ロンドンマラソン、エリート発表。

ロンドンマラソンがエリート選手を発表しました。 男子：川内選手がSixstar Finisherに😲 男子は、さすがの布陣です。 PBでは最速、40歳のベケレ選手と、 昨年12月、初マラソンのバレンシアで 衝撃の2:01:53を出したキプタム選手が登場！ その他、2分台のレゲセ、ゲレメウ両選手も... 続きをみる

日本歴代2位。新谷選手のインタビューから3つの学び。

1月のヒューストンマラソンで、 日本歴代2位の記録を出した新谷選手。 今回のインタビュー記事では、 トレーニングだけでなく3日前のケンカまで、 赤裸々に語っています。 読んだ中で、自分には3つの学びがありました。 学び①距離信仰を捨てる 「エリートなら月XXXキロ」 市民ランナーでもよくある、 「... 続きをみる

【月次レポート】2023年1月。谷底でもがいた一か月。

2023年、早くも1か月が経ちました。 【3行まとめ】 ・大会参加なし、回復に徹する ・ついに浮上の兆し！ ・あと1か月で仕上げる 今月は、227.5キロとなりました。 31日に加え、年始休みと 土日が5週あった月としてはかなり少ない方です。 しかし、問題は距離ではなくコンディションです。 12月... 続きをみる