と言っても、今回はシカゴマラソンの
話ではありません😅

9月25日に開催された、シカゴ・ハーフマラソンです。

なんと終了後になって、
距離が足りないことが発表されました😨😱

参加したランナーはもちろん激おこです。

直前になり、シカゴ市から「安全上の理由」で、
一部のコースが使えなくなったそうです。

急遽の変更はやむを得ないかもしれませんが、
それを告知せず開催し、
ランナーの指摘でようやく暴露？した点が
運営のまずさとして挙げられます😑

あるStravaのデータでは、

実測で12.64マイル（約20.3キロ）

だったことが複数確認されています。

800m足りないのは
誤差どころじゃない😨😱

返金を求めるランナーも居るようです。

ランナーが走った後に非公認となった
横浜マラソンの悲劇を思い出します。。

シカゴハーフマラソンについて

シカゴハーフマラソンは、アメリカでは
「走るべきXX（数）の大会」などでよく選ばれる、
人気大会の一つとなっています。

参加規模は8,000人（過去）とのことで、
10月にある、シカゴマラソンの事前練習に
走る人も多いようです。

記録が狙える風光明媚でフラットなコース

という前評判がありますが、

元々、USATF（アメリカ陸連）の
公認ではないようなので、
記録の意味が大きく変わることはなさそうです。

無念…😞

シカゴマラソンとは運営も違うのですが、
他山の石として欲しいです。