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ボストンマラソンの選考期間が終了し、 約2.2万のエントリーが確定しました。 足切りは「5:29」とのこと。 ※各年齢・世代の基準タイムに対して これ以上速いタイムが必要です。 例：40歳男性（基準3:10）→3:04:31以上 実に約1.1万のランナーが、ボストンの 基準を満たしながらも涙を呑み... 続きをみる
2023年9月のブログ記事
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ベルリン滞在の食事事情です。 1€＝約161円前後だったため、 懐事情は非常に厳しく 食事の前に値段を吟味しました。。 ドイツ料理＝カロリー爆弾？ こちらは、10年ぶりに再会した 現地の友人と行ったレストランです。 ジャガイモ・豚肉＆ソーセージ、 マッシュルーム、チーズ乗せトマト と、割と定番なド... 続きをみる
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大会当日と翌日は、SixStarメダルを かけて街を散歩してみました。 するとまあ、色々な人からの声がかかります笑 無言でも、笑顔でサムズアップのサインを くれた人まで含めると、相当な反応がありました🤣 この距離の近さは、 日本ではあまり体験できないかもしれません。 このメダルの意味を知らなくて... 続きをみる
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クラブツーリズムが（比較的）良心的なロンドンマラソンツアーを発売
クラブツーリズムが、2024ロンドンマラソンの ツアーを発売しました。 3プランあり、 エントリー費用は16万 かかりますが😅 ※2019年比で9万円アップ😱 燃油サーチャージ込み、 完走パーティも含まれていて、 ひとり参加でも70万ほどなので、 これまで見た中では良心的な設定と感じます。 2... 続きをみる
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無念と我慢の走りとなった ベルリンマラソンですが、 思い当たる３つの敗因を書いてみます。 その① 走り込み不足 酷暑の夏場に、マラソンの足を作るのは やはり難しいです😓 8月にハーフは走りましたが、 涼しくなって距離が踏める11月以降に ピークが来やすかった身としては、 合わせるのは簡単ではない... 続きをみる
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壁画ですが笑 ベルリンマラソンに合わせ、 街中にキプチョゲ選手の壁画が出来た、 というニュースを見かけたので、 これは行くしかないと思い、 フライトまでの待ち時間で 行ってきました。 中心地からは少し離れており、 人通りも多くないところなのですが、 この写真が撮れただけでも満足です😊 ちなみに、... 続きをみる
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ベルリンマラソン、完走しました。 タイムは、3時間25分ほどです😔 残念ながら有終の美は飾れず、 非常に苦しい道のりになりました。。 スタート時は曇り、11℃で 女子のアセファ選手が驚愕の世界記録を マークするほど良いコンディションでしたが、 初めから足が重く、 ハーフ前にマメが潰れて痛みだし?... 続きをみる
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ベルリンマラソンの最後で ランナーを迎えるブランデンブルク門は、 現在このような状態となっています😔 原因は、環境活動家（自称）の 抗議活動によるものです。 近年、主に欧州で続発していますが 決して正当化されてはいけないと思います。 きっちり費用も請求しましょう🤬 あろうことか、当日の「犯行予... 続きをみる
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ベルリンマラソンのエキスポで、 ついに待ち望んでいたものをゲットしました🥹 SixStarとなる人は、 特別なQRコードを通常のゼッケンに貼り、 別途、縦長のゼッケンを背中につけます。 これで、受付と準備は完了。 あとは42.195キロを走るだけです💪 当日は131名のSixstarが誕生予定... 続きをみる
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17日のシドニーマラソンに 参加したランナーからは、 甲乙様々な意見を耳にしました。 参加者は約3千→1.7万と激増し、 （この時点で豪州最大規模） 沿道の少なさを指摘する声は ほぼなかったことからも、 一定の成果はあったと思います。 しかし、残念ながら否定的な意見が 今のところ多くを占めています... 続きをみる
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ベルリンマラソンに向け旅立ちました。 （更新が遅くなります） 名所でもあり、フィニッシュ目前の ランナーを迎えてくれる ブランデンブルク門が心配です… 何と言うことをしてくれたのでしょうか🤢🤬 アプリをインストールし、 無事にログインをしたところ、 「belinlegend calculato... 続きをみる
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ボストンマラソン2024のエントリー申請期間が 終了しました。（※エントリー＝確定ではない） 今年は、約3.3万の申請があったとのこと。 昨年比で約1万人も増えています。 2019年の3万人を更新し、過去最高となりました。 22年・23年は申込数が定員内だったため、 エントリー者全員を受け入れてい... 続きをみる
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9月17日のシドニーマラソンは アプリでラン友さんを応援しました。 気温がぐんぐん上昇し、 10時の時点で30℃に迫る酷暑🥵 男子はモロッコのエル・グームリ選手が 2:08:20、女子はアメリカのサイナ選手が 2:26:47で優勝しましたが、 男子でもサブ10が2名のみ、 女子の優勝タイムも26... 続きをみる
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2024年、アボットのWANDA Age Group Championshipsは シドニーで開催されるようです。 ※WANDAについてはこちら 予想の斜め上を行く展開でした。 これまでは、WMMの加盟大会から 選定されていたので、 （23年はシカゴ、22年はロンドン） 加盟前の大会が選ばれたのは... 続きをみる
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アディダスがadios pro evo1を 9月25日より抽選受付します。 27センチで138グラムという軽さも さることながら、 価格:8.25万円 に驚愕です😨😱 以前、ナイキもヴェイパーフライ・エリート （価格8.1万）を発売したことがありますが、 あまり話題にならなかった記憶があります... 続きをみる
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ベルリンマラソンのメダルが公開されました。 ベルリンは、毎年著名選手の肖像が 刻印されているのですが、 今年は、ケニアのジェプチルチル選手です。 昨年のキプチョゲ選手に続き、 東京五輪の金メダルを記念したものです。 当のジェプチルチル選手は 今年はNYCマラソンへ参戦予定で、 ベルリンは走らないの... 続きをみる
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豪州の大会に出た時のこと。 美しい朝日の海岸線と共に、 心に残り続けているメッセージがあります。 1% Better Every day It's your day 応援してくれた方々の笑顔ももちろん、 何て素敵なメッセージ何だろうと思いました。 1% Better Every Day こちらは、... 続きをみる
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海外に出ると必ず調べるのが 公共交通機関の乗り方です。 都市によっては、 交通系ICカードを買ったり、 アプリに入れるなどしていますが、 クレジットカードで バスも電車も乗れるのが一番です。 例：シドニーの交通機関 しかし、次に行くベルリンは その心配をしなくても良さそうです。 ベルリン近郊は電車... 続きをみる
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通算6度目のベルリンマラソンに挑む、 キプチョゲ選手のインタビュー動画を見ました。 Eliud Kipchoge’s road to Berlin Marathon 2023 | Part 1 Part1の内容ですが、今のところ ・今回のベルリンは、パリ五輪の「前哨戦」 としての位置づけ ・「良... 続きをみる
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またしても悲報が… 9月10日に岩手県で開催された 「啄木の里ふれあいマラソン」 10キロの部に参加された、60代の男性が 走行中に倒れ、そのまま帰らぬ人となったそうです。 ご冥福をお祈り申し上げます。 記事によると、「倒れた時点で心肺停止」 とあるので、ランナー関係なく訪れる 突然死の兆候だった... 続きをみる
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ベルリンマラソンまで二週間を切りました。 最近は毎日、このティザー動画を 見て気合を入れています。（21年のものですが） 2分に満たない短編ながら、 ベルリンマラソンの魅力が 凝縮されていますので、是非ご覧ください。 BMW BERLIN-MARATHON Teaser 昨年のものも素晴らしい出来... 続きをみる
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北海道の自転車レースである 「ツールド北海道」で 競技者の学生と乗用車が正面衝突し、 学生の方が亡くなる、という 非常に痛ましい事故が起きました。 ※大会は事故が発生した時点で完全中止です。 集団から抜け出そうと 選手が横に出るのは良くあることですし、 ルール通り走っていた乗用車にも 非はありませ... 続きをみる
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そして23年は、繰り越したベルリンで 最後のスターを獲得する、 という今に至る訳ですが… 振り返ってみると、 人生を豊かにしてくれた ワールドマラソンメジャーズには 感謝の思いしかありません。 走るうえで、大きな目標となったことで コロナにより見通しができない時も 心の支えになっただけでなく、 各... 続きをみる
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22年は東京・ボストン・シカゴと 3つのスターを獲得しました。 この年のベルリンにも 抽選で当選してしまい、 ここでSixStarとなっても おかしくない状態でした笑 ベルリン→シカゴの連戦は 3週空いているので 走るだけならできたのですが、 どちらも記録が狙えるコースで ただ走るだけなのはもった... 続きをみる
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My SixStar Story④延期、中止、失意。そして光明。
全世界を襲ったコロナ禍で、 マラソン大会は延期と中止の嵐。 大恐慌でも、世界大戦でも止めなかった ボストンマラソンでさえ延期の後中止。 2020年は全てのWMMシリーズが中止され、 大規模大会の復活は、2021年の秋まで 待たなくてはいけませんでした。 前例のない事態で、理解はしていたのですが モ... 続きをみる
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先日、ボリビアのガリバイ選手が 並みいるケニア勢を圧倒し、 衝撃的な勝利を収めたメキシコシティマラソン。 フルタイムで勤務しながら、 標高2,200メートルでこの記録は 凄まじいの一言です。 （平地より空気が2割は薄いはず） 一方、その劇的勝利の裏では 途中ショートカットの不正をしたランナーが 失... 続きをみる
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近年は体調不良で心配でしたが、 まだ40代の働き盛りで サブ3ランナーでもあった ラン友さんの訃報は本当にショックでした。 大きな悲しみと共に、 「人生、一寸先は闇」 「だからこそ毎日を悔いなく過ごそう」 「やりたいことはできる時にすぐやろう」 「健康で走れることに日々感謝しよう」 と、痛感しまし... 続きをみる
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My SixStar Story②デビューはロンドンマラソンで
ワールドマラソンメジャーズの デビューとなったのは、 2019年のロンドンマラソンでした。 ③ロンドンを走る、圧倒的な感動体験 （2019年は曇りのベストコンディション！） なぜロンドンかと言うと、 一番走れないから これに尽きます！ ボストンとシカゴは、資格タイムを 狙いたいので除外しました。 ... 続きをみる
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Abbottが、SixStarを獲得した方々の 物語を公開しています。 SIX STAR STORIES: Thomas Eller こちらは先天性難聴を抱えながらも アスリートとして活躍されている トーマス・エラーさん（ドイツ）の物語です。 素晴らしい物語なので、 時間がある時にどうぞ😄 今後... 続きをみる
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エドモントンで滞在したホテルの一室です。 光と陰影がフェルメールっぽく撮れ、 お気に入りの一枚です。 ハーフでマラソンのペース走をしてみて 実感したことがあります。 「コース」と「人」に 惑わされないこと。 これが極めて重要です。 ペースをどのように設定するか、 実際の計画でも考えることは多いです... 続きをみる
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ナイキの新作コレクションが公開され、 キプチョゲ選手とコラボした シリーズが発売されました。 ベルリンマラソン前なので、 ここでキャンペーンと言うのは 自然な展開と思います。 白を基調とした好みのデザインです🤩 しかし、価格としてどれも値上がりしています。。 特に、アルファフライ2は￥39,32... 続きをみる
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灼熱の8月が終わりました🥵 【3行まとめ】 ・早朝に特化し距離は積めた ・ハーフ連戦でペースを確認 ・いよいよベルリンへ 旅行により距離は少し落ちましたが、 それでも十分走れたと感じます。 早朝4:30に特化してできたことで、 暑くなりすぎる前にできました。 （それでも、数キロ走れば滝汗ですが）... 続きをみる
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ベルリンへのフライトを考えるにあたり、 真っ先に心配したのが ロストバゲージ です😨 昨年の混乱は収束したのでしょうか。 頼れるツアー会社はなく、 個人手配ですべて行く場合、 こうしたことにも慎重さが必要です。 ※フライト価格とユーロ高は 諦めるしかありません…😅 荷物を預ける前に検討すべきこ... 続きをみる
