11月21日開催のリスボンハーフマラソンで
ウガンダのキプリモ選手が57:31で優勝し、
ハーフマラソンの世界記録を2秒更新しました。

以前の記録は、20年にカンディエ選手が
バレンシアで出した57:33です。

2秒とはいえ、世界記録。
この差は大きいですね。
世界記録であればボーナスも出るでしょうし。
（※リスボンの大会ページでは未確認）

今年は女子の世界記録も更新されていますが、
男子は19年から毎年更新されており、
凄まじい高速化の波を感じます。

ハーフを57:31というのは、1キロ2:43ペースです。
100メートルを16秒ほどで走り続けていることになります。

このペースは100メートルで限界です／(^o^)＼

ちなみに、この大会は（バレンシアも）
Superhalfというハーフマラソンシリーズの一つです。

Superhalfシリーズ

リスボン、バレンシア（12月）以外には、

・カーディフ（ウェールズ・通常10月）
・プラハ（チェコ・通常9月）
・コペンハーゲン（デンマーク・通常9月）

とあり、すべて完走すれば
Sixstarのような、特別なメダルがもらえます🤩

いずれも大都市でフラットなコースなので
いつか走ってみたいと思っています。

開催時期が秋に集中しているので
一度に全ては難しいですが😅
引き続きチェックしたいと思います。