男女マラソン日本勢に大きな拍手を
世界陸上のマラソンでは、
日本の男女ともにクラスターが発生し、
3名が欠場…という非常事態の中開催されました。
それでも、男子は西山選手、星選手、
女子は唯一となった松田選手が
健闘を見せてくれました。
入賞には及びませんでしたが、
世界陸上としてはともに日本選手最高記録です。
松田選手は単独走になりながらも
自己ベスト付近で進む激走で、
改めて強さを感じました。
謝罪をされていますが、素晴らしい走りに
胸を張って欲しいと思います。
次も期待しています!
個人的に、この写真はすごく好きになりました。
Team USA celebrates going 5–7–8 in the #WCHOregon22 marathon.
Sara Hall, 5th, 2:22:10
Emma Bates, 7th, 2:23:18 (PB)
Keira D'Amato, 8th (time to come) pic.twitter.com/cx8O7AGNgl— Fast Women (@fast_women)
女子マラソン、アメリカ勢。
短い準備期間で驚異の8位入賞となる、
ダマト選手を、5位のホール選手と
7位のベイツ選手が迎えているところです。
国を背負って共に戦った仲間を迎え入れる、
という象徴になっていると感じました。
感動と勇気をもらいました👏