昨年末以来、円高が進んできました。
渡米予定者としては円高ほど助かるので、
嬉しい傾向です。

ヒューストンマラソンも、
ようやくエリート選手が発表されました。

ハーフの部ー60分切りに記録保持者まで

まず、ハーフマラソンの部です。

男子は、20年のロンドンを制した
キタタ選手をはじめ、59分台が3名。
7名までが61分以内と、豪華な陣容です。

女子は、米国記録保持のシッソン選手をはじめ、
10名が70分以内の記録を保持しており、
ハイレベルな選手が揃っています。

アフリカ界隈では、エチオピアのディババ選手が
4年ぶりに競技復帰することに注目が集まっています。

ディババ選手は、元5000mの世界記録保持者で
北京やロンドンで3つの金メダルを獲得しています。
現在37歳、円熟の走りを見せてくれるでしょうか。

日本からは、女子で小井戸涼選手（日立製作所）の
名前がありました。

フルの発表も楽しみです！