極限のウルトラマラソン(バッドウォーター)
「世界一過酷なウルトラマラソン」と言われる
バッドウォーター135(米国・デスバレー)が開催されたようです。
米国以外でも、ウクライナ・ロシア・カナダといった
他国からの選手も参加していることが確認できます。
招待制で限られた資格を持った人しか参加できない上、
50℃を超す砂漠のロードに人がいるはずもないので😨😱
感染のリスクは高くないと思います。
(それよりも死ぬリスクの方がよっぽどあります。。)
昨年は中止となりましたが、例年は日本人の入賞者も目立ちます。
19年には日本の石川佳彦選手が新記録で優勝し、
その場でプロポーズもするという驚きの内容で、
目にしたランナーも多かったと思います。
改めて、この大会がいかに規格外かを見ると…
バッドウォーターのヤバさ
・総距離は217キロ
・制限時間は60時間
・気温が40℃以上(夜は急降下)
・累積高度上昇が4,450メートル
下降は1,859メートル
世界「最長」の大会ではありませんが、
その他は途方も無い数字が並びます😱😱😱
その過酷さゆえ、選手はサポート車を1台、
サポーターを2名以上(4人まで)つけなければならず、
1マイルごとに選手はサポーターの支援を受けることができます。
ここに出て、完走できるだけでもすごいのですが、、
なんと今年は76歳の方が完走したそうです😨😨😨
人間って・・・すごい・・・(語彙)
76歳の方が酷暑の中を1日以上走って完走できるのに、
今の暑さで参っている場合ではないですね😅
自分なりにがんばります。。