絶望に差す光(エルサレムマラソン)
3月25日に開催されたエルサレムマラソンでは、
女子の部でウクライナから11歳の娘さんと避難した
ウェレツカさんが優勝しました。
3月上旬に、サウジアラビアの
リャドハーフマラソンで3位入賞したことで、
今回は招待選手だったそうです。
この方は夫がウクライナ国内に留まっており、
トレーニングを含めて集中できない状況が
続いていると思いますが、
この逆境にも負けない姿に感動しました👏👏😭
ボストンの窓も開かれる
ウクライナの方へは、ボストンマラソンも
返金、または「繰越」の特別対応をしています。
※22年大会は、48名の方がウクライナから
エントリーしていました。
ボストンは中止となった2020年を含め、
頑として繰越対応をしなかったので、
画期的な出来事と言えます。
今年は難しくとも、またウクライナの方々が
ボストンを目指せる日が早く来ることを願っています。
自分も当日はウクライナ色のウェアを着て走る予定です。
平和を願い、走ります。