世界最速頂上決戦(NYCハーフ)
3月19日にはNYCハーフマラソンが開催され、
約2.5万人が出走しました。(出たかった…)
スタート時(朝7時)気温は、
なんとマイナス1℃🥶😱
エリート選手でもビーニーや
手袋などの防寒対策が見られる、
極寒のハーフとなりました。
公式のライブ配信で視聴していました。
やはり朝早いだけあって、
タイムズスクエアやセントラルパークも
人がまばらですね。
どこへ行っても大歓声のNYCマラソンとは
違った雰囲気だと感じました。
エリートの部は、男女ともに頂上対決!
男子ではハーフ世界記録のキプリモ選手と、
5,000・10,000m世界記録のチェプテゲイ選手が激突。
今回の軍配は、15キロ以降のスパートで
30秒以上の差をつけたキプリモ選手でした。
チェプテゲイ選手は2回目のハーフ。
経験の差も出たでしょうか。
女子は、早々にオビリ選手とテフェリ選手、
2名の一騎打ちとなりましたが、
力強いストライドで最後まで押した
オビリ選手がコース新記録で優勝しました。
日本からは、駒澤大学の円・赤星両選手が出場。
円選手は引退レースとなったようですが、
そうそうたるメンバーの中で立派な成績です。
最後に世界と戦えた経験は
今後の財産になると思います😊