6月のマラソン大会なら？

例年、5月の軽井沢ハーフを走った後は 秋まで”充電期”となるので、 あまり大会には出ません。 そのため、6月の大会は飛騨高山ウルトラ、 千歳JAL国際など、数えるほどしか 知らないのですが、 海外では物珍しさゆえ、覚えている大会があります。 Midnight Sun Marathon（ノルウェー）... 続きをみる

オタワマラソンがラストチャンス。MGC対象期間が終了

5月28日に開催されたオタワマラソンでは、 日本人選手11名が出場しました。 多くの選手が、MGC最後のチャンスを賭けた 一戦でしたが、残念ながら出場権を獲得した 選手は出ませんでした。 オタワマラソンは、カナダの首都・オタワで 毎年5月に開催されます。 首都ながら、バンクーバーやトロントのように... 続きをみる

静岡マラソン、行政の手で復活

静岡マラソンが、24年春に復活するようです。 静岡マラソンは、以前は3月開催で 比較的記録も狙いやすく、おでんエイドなどの 楽しみもあった人気大会でした。 しかし、22年に休止を宣言。 大会復帰の流れに水を差す動きだったので よく覚えていますが、 今から考えれば、運営母体は既に中止により 資金繰り... 続きをみる

元善光寺詣で（片手落ちフラグ回避）

長野県飯田市にある、元善光寺へ 遠足ランをしてきました。 アップダウンがすごく、 気づいたら少し長くなってました😅 きっかけは、昨年善光寺詣でをした後 これを目にしたことです。 片詣り… 歴史的にもこちらが発祥地、とのことで それなら行こうと（安直） 街道は善光寺の方が賑わっていますが、 歴史を... 続きをみる

灼熱の柴又100Kは猛者の集い

先週行われた柴又100Kでは、 ウルトラ王者の岡山選手が連覇を達成されました。 ウルトラでは圧倒的な強さですね👏 ウルトラ世界記録の”再奪取”を期し、 豪華ペーサーがけん引するも、 最高気温が26.4℃と、高温の影響で 記録更新には厳しいコンディションでした。 この凄い記録ももちろんですが、 柴... 続きをみる

C'est la vie

タイトルはフランス語で「これも人生」です。 ゴールドコースト出場＆ベスト更新を目指し、 インターバルもやっているのですが・・・ いつもよりキロ10秒は遅くなり、 これでいっぱいいっぱいです。 どうしてこうなった／(^o^)＼ 朝5:30で体が動いていない、 環境の変化、コンディション等 （※実施時... 続きをみる

ネクスト3に足踏み

今持っているヴェイパーフライネクスト2が 寿命を迎えた場合、順当にいけば 次は後継である「ネクスト3」なのですが、 ネットにあるレビューを複数見て、 どうしたものかと思っています。 【実費購入】Nike最新厚底のヴェイパーフライ3履いてハーフマラソン走ったガチレビュー！これはSNSで酷評されるわけ... 続きをみる

一周16k。ロング走にちょうど良い諏訪湖ラン。

以前から走ってみたかった 諏訪湖へ行って来ました。 諏訪大社（下宮秋宮）の参拝もセットです😊 おみくじは「小吉」でした😅 諏訪湖には、「ランニングステーション」 として使える施設が、湖の上下に2つあります。 今回は、「ロマネット」さんにお邪魔しました。 諏訪湖ランのいいところ 走ってみた感想で... 続きをみる

アボットのバーチャル5K、完了。

アボットのGlobal Run Clubで この週末に「TEST YOUR TEMPO 5K」 というバーチャルチャレンジがあったので、 やってみました。 参加人数が少なかった時点で、 瞬間的に1位を獲得しました🤣 ※このチャレンジは、走っても歩いても良いのですが 一般的に海外で"Tempo r... 続きをみる

埼玉県に公認フルマラソンが復活

さいたま市が、4年ぶりのフルマラソン復活を 発表しました。 2月12日（月・祝日）開催で、 第5回さいたま国際マラソンと 同じコースを使用するとのことです。 第5回のコースは以下の通りです。 （日本陸連、AIMS公認） さいたま国際マラソンの消滅以来、 公認フルマラソンが不在となった 埼玉県に、再... 続きをみる

世界記録保持者のドーピング発覚と２つの見解

10キロの世界記録保持者である キプルト選手のドーピングが発表されました。 「生体パスポートに基づく違反」とのことですが、 事実とすれば、非常に残念です。 ドーピングへの見解二選 私のドーピングに対する立場は、 基本的にこの2つで説明できます。 1つ目は、『こち亀』の両さんです。 真っ当に勝負して... 続きをみる

WMM、最も利便性が良い大会は？

海外の掲示板で、 「WMMのうち、最もアクセスの良い大会は？」 というアンケートがあったので 覗いてみました。 シカゴ、ベルリンは順当な結果 シカゴが半数近くの支持を得て1位です。 これには、贔屓目なく「やはり」と思います。 市街地のグラント・パーク発着のシカゴは 電車、バスでのアクセスも容易で ... 続きをみる

アボットの救済措置、到来。

アボットが昨年から始めていた、 残り獲得スターがわずかな人を 対象にした抽選メールが届きました。 今は、ベルリンマラソンの番のようです。 5月末までにフォーム入力でエントリー、 6月1日に結果発表とのこと。 このフォーム自体は無料でした。 参加費は、正規のエントリーよりは 割高になるようですが、 ... 続きをみる

川内選手がペーサーのサブ4。豪華なChallenge4😲

アシックスのChallenge 4の 大阪が5月14日に開催され、 参加者の約半数がサブ4を達成されたそうです👏 驚異の達成率もさることながら、 大阪は川内優輝選手がペーサーだったとのこと😲🤩 なんと豪華な大会でしょう… ご本人はこの1週前に、 バンクーバーを走り終えたばかりですが、 クール... 続きをみる

100キロの世界記録が更新

昨年、非公式ながら100キロマラソンを 6:05:41で走破したソロキン選手が、 自身の記録を6秒更新する走りを披露しました。 こちらのイベントは、母国リトアニアで 同選手の記録更新の舞台として 準備されていた模様です。 一応、他ランナーの参加も可能だったようです。 世界記録達成の瞬間に立ち会える... 続きをみる

軽井沢ハーフ、霧の中開催。

5月14日の軽井沢ハーフマラソンは ラン友さんを応援していました。 23年は気温10℃、霧だったとのこと。 新緑の爽やかさを感じるには寒いですが、 雨にはならず何よりですね。 この大会の特徴として、 ・女性比率が他大会より高い（4割程度） ・参加賞Tシャツの着用率が高い というのがあるのですが、 ... 続きをみる

息の長い選手生活を

鈴木健吾選手と、元阪神の鳥谷氏の 対談がなかなか面白かったです。 鳥谷氏は初マラソンの大阪（23年）で、 3時間14分と言う驚愕の記録を出しました。 そのご縁で、こうした仕事にも繋がっているのは 興味深いですね。 走ったからこそ、「ラスト5キロがきつい」 という言葉には実感がこもっています。 個人... 続きをみる

カナダでBQを狙うなら？

カナダのマラソン大会というと 5月開催が多いのですが、 その中で、 「BQを獲得したいならどこ？」 と言われれば、自分は ミシサガマラソン と答えていました。 規模は小さいのですが、 トロントやバンクーバーと同じく 5月初旬に開催で、高低差は以下の感じでした。 しかし、23年はハーフマラソンのみに... 続きをみる

参加賞De性差別！？

スペインのマラソン大会で 参加賞が「性差別的だ」と批判を受け 主催者が謝罪に追い込まれる、 という珍しい一件がありました。 優勝した女性にキッチン用品 残りの参加者（女性）には低脂肪食品 というのが問題になったとのこと。 女性＝キッチン用品は、なんとなく分かります。 （結びつけが古い価値観） しか... 続きをみる

レガシーハーフも値下げ

2回目となる東京レガシーハーフマラソンが 10月15日に開催されます。 気になる参加費は、前回の2万から 1.32万まで下がりました。 それでも相場の2倍近く高いのですが😓 国立競技場の高さ、警備の多さなど 諸事情を考えると削った方だと思います。 あとは参加者の判断でしょうね。 都内を走れる数少... 続きをみる

道は長い。閾値は狭い。

体調や天候、予定等がなかなか合わず 疎かになっていたTペース走を ほぼ2か月ぶりに行いました。 久々ということで、少し抑えて キロ4:00～10で行く予定でした。 結果、ほぼ予定通りできたのですが ほとんど余裕がありません😭😱 このペース以上でハーフを走らないと 記録更新ができないのですが😨... 続きをみる

神戸マラソンが抽選へ。マラソン人気復活の兆し？

エントリーを開始した神戸マラソンが、 定員を超えたため、抽選になるそうです。 東京以外で抽選となる大会は、 本当に久しぶりではないでしょうか。 昨年は２次申込までしても 満員とはならなかっただけに、 需要の回復を感じる一例と言えそうです。 参加費は変わらず高いですが😅（1.62万） 参加者が集ま... 続きをみる

バンクーバーマラソンで川内選手が2勝目

7日に開催されたバンクーバーマラソンで、 川内優輝選手が見事優勝しました。 先日、Sixstarとなったロンドンから 2週間しか空いていませんが、 川内選手にとっては”通常運転”。 コース記録保持者として臨み、 序盤からぶっちぎりで 見事2勝目を手にしました。 会心の笑顔ですね😄 2時間17分台... 続きをみる

MGCに前回の2トップが参加できず

5月7日に開催されたプラハマラソンで、 元青山学院大の飯田選手と、 トヨタ自動車の安井選手が規定をクリアし MGC出場権を獲得しました。 飯田選手、コースが厳しいプラハで 2時間9分台は素晴らしいですね😲 プラハマラソンは5月の連休開催の人気大会ですが、 旧市街を走れて景観は素晴らしい反面、 ア... 続きをみる

SixStar Finisherが12,000人を突破

春のWMMシーズン終了に伴い、 アボットがSixstar Finisherの統計を公表しました。 前回発表時より大幅に増え、 12,000人を突破しました。 23年春の3大会だけで（東京・ボストン・ベルリン） 実に4,057人の方が獲得されています😲 これには勿論、獲得者数が3,000人を超え ... 続きをみる

ロンドンマラソンで45のギネス記録！

今年のロンドンマラソンでは、 45のギネス記録が誕生しました。 今回は、キプタム選手のコース記録など、 エリート選手の記録も含まれますが、 ロンドンマラソンはWMMで唯一、 仮装が認められている大会なので 毎年ギネス記録の宝庫となっています。 毎年定番のライノ（恐竜）さんも居ますが、 パジャマ姿で... 続きをみる

記録に残らない「勲章」

今年のボストンマラソンでは メダルが品切れになったトラブルがありましたが、 海外の掲示板で、こんな話題がありました。 制限時間を超えてゴールしたランナーにも SixStarは、最後まで手渡されたそうです。 ※ボストンのゴール制限時間は 「最終ランナーがスタート地点を 　横切ってから6時間」（※23... 続きをみる

WMM、「1つしか走れない」ならどこ？

海外の掲示板で、 「この先2年間、1つのWMMしか走れないとしたらどこ？」 という質問が出てしました。 結果が興味深いのでここで見てみましょう。 トップはボストンマラソンです。 アメリカ人が多いので偏りはありますが、 あの雰囲気、コース、高揚感は無二なので 選ばれるのはよく分かります。 私もアメリ... 続きをみる

月次レポート（2023年4月）

人生の新章に突入した4月でした。 【3行まとめ】 ・新天地へ移り、少しずつ走り出す ・距離ではなくスピード強化狙い ・ゴールドコーストを目指す！ 生活の変化で距離は落ちました。 長い距離としては、1人で軽井沢ハーフを 走ったことくらいです。 走る日・時間なども変わりました。 最近は、生活リズムも安... 続きをみる