啄木の里ふれあいマラソンで死亡事故
またしても悲報が…
9月10日に岩手県で開催された
「啄木の里ふれあいマラソン」
10キロの部に参加された、60代の男性が
走行中に倒れ、そのまま帰らぬ人となったそうです。
ご冥福をお祈り申し上げます。
記事によると、「倒れた時点で心肺停止」
とあるので、ランナー関係なく訪れる
突然死の兆候だったのか、
身体に過度の負担がかかる状況で
熱中症などから端を発したものか、
正確には分かりません。
まずいと思ったら、意識があるうちに
リタイアする、休息するなど
必要な手段をためらうことなく
講じなくてはいけません。
ランニングは健康増進の一手段、
と考えていますが(やりすぎなければ)
健康あってこそのランニングでもあります。
この方の死を悲しい事故で終わりとせず、
自戒としたいです。