ベルリンからパリへ。王者・キプチョゲの思い
通算6度目のベルリンマラソンに挑む、
キプチョゲ選手のインタビュー動画を見ました。
Eliud Kipchoge’s road to Berlin Marathon 2023 | Part 1
Part1の内容ですが、今のところ
・今回のベルリンは、パリ五輪の「前哨戦」
としての位置づけ
・「良いレースをしたい」
(如何様にも解釈して良い)
ということを話しています。
キプチョゲ選手が、前人未到の
五輪三連覇を目指していることが伝わる一方、
前回のように「世界記録」に挑む
ということでは必ずしもない、
という点は印象的でした。
パリ五輪=競争をした上での勝利なので、
自己記録の更新ではなく、
優勝することが主眼なのかな
というのが自分の感想(と読み)です。
Part2では何を語るか、期待しています!