カモメのはぐれ旅

健康オタクが日本と世界を走る。SixStar Finisher達成(2023/9)

My SixStar Story ①出会いから挑戦まで

Abbottが、SixStarを獲得した方々の
物語を公開しています。

SIX STAR STORIES: Thomas Eller


こちらは先天性難聴を抱えながらも
アスリートとして活躍されている
トーマス・エラーさん(ドイツ)の物語です。


素晴らしい物語なので、
時間がある時にどうぞ😄


今後のシリーズでは、川内優輝選手も
登場予定です。

SIX STAR STORIES: Coming soon



私のSixStarを巡る冒険も、
遂に最終章となったので、
数回に分けて振り返ってみようと思います。

①走り出して大会に出るまで

社会人になってからは、
週末、キロ6分台で10キロほど走る
「週末ジョガー」でした。


しかし、体力が必要な仕事に就き、
コレステロールや中性脂肪といった
健康診断での数値も悪化の一途だったので、
もう少し日常的に運動しようと決意。


そうすると、周囲から「走る人」と認識され
駅伝大会にお声がかかったのが2013年末。


そこから、大会で走ることに興味を持ちます。


自分で探して出た大会は、
2014年5月の軽井沢ハーフが初めてです。

フルマラソンは、2015年4月のグアムマラソン。
この時の思い出は別の記事にあります。

②ワールドマラソンメジャーズとの出会い

2013年ごろから、東京マラソンは
毎年エントリーしていたので(当選なし)


東京がワールドマラソンメジャーズ大会、
ということはHPを通じて知っていました。


その時はそれほど興味を引かれた訳ではなく、
「東京に当たってから残りを走りたい」
程度に考えていたのですが、


2018年に入り、ラン友さんが
ベルリンマラソンを完走した話を聞き、
改めて調べてみることにしました。


その結果、


どの大会も東京以上に
エントリーが難しい😱


https://www.asahi.com/and/article/20180112/148831/


と言うことを知り、


どの大会も片っ端から
エントリーしていかないと
いつ走れるか分からない!


ボストンやシカゴの資格タイムは
とても良い目標になりそう!
(※2018年の自己ベストは3時間14分)


と考え、まずは走れるところから走ろう、
と方針転換しました。


(続く)

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