カモメのはぐれ旅

健康オタクが日本と世界を走る。SixStar Finisher達成(2023/9)

欧州旅行の心配事は…

ベルリンへのフライトを考えるにあたり、
真っ先に心配したのが


ロストバゲージ


です😨


昨年の混乱は収束したのでしょうか。

頼れるツアー会社はなく、
個人手配ですべて行く場合、
こうしたことにも慎重さが必要です。


※フライト価格とユーロ高は
諦めるしかありません…😅

荷物を預ける前に検討すべきこと

データで見る限り、
ロストバゲージなどのトラブル数は
コロナ前まで収まってきたという見方もあります。


https://www.nasdaq.com/articles/airlines-get-lost-luggage-rates-down-to-pre-pandemic-levels


しかし、元々の数値が
日本の感覚からしたら高すぎるので
これだけで安心するのは早計です。


実際、X(旧Twitter)では
ロストバゲージで検索すると
かなり頻繁に起こっていることが分かります。


預入手荷物がどうしてもある場合、
以下の点に注意を払う必要があります。

①乗り継ぎ時間は十分か

ウィーンやチューリッヒのように
3-40分で乗り継げる空港もあるのですが、


乗継が短時間であるほど
ロストしやすい


とも言われているので、
十分な時間を設けたフライトを
取った方が良いと思われます。

②航空会社は信頼できるか

不名誉なことに、
ロストのクレームが多い航空会社という
リストが出回っています。。


断トツのライアンエアーや
他のLCCに挟まれ、BAが堂々の2位…


英国しっかりしなさい🤬


荷物を守りたいのであれば、
安さだけで選ばないことも大切です。

③乗り継ぎ空港の評判は

対応する空港職員の人手不足やストライキなど、
経由地を含めた空港の情報も大切です。


①②とも関係しているので、
合わせて調べておくべきでしょう。

④持込手荷物に必需品を含めたか

預入荷物がロストした場合、
何もできなくなってしまうのは
最悪の事態なので、


着替えや身の回り品、
マラソンで行く場合は
レースシューズやウェアなど、


最低限必要なものは、
手荷物としておくべきでしょう。

⑤荷物を追跡しているか

Airtagに代表される、荷物追跡センサーは
必須だと思います。


今では法律上も問題なく使えます。
(記事タイトルに注意)

これで位置が把握できても、
航空会社が対応してくれるかは別問題なので😭
やはり②が重要になってきます。


※数メートル先に荷物があったのに
2か月も行方不明になっている、
という酷い話もあります…


なぜか、やはり英国です🤬

結論:やっぱり不安

ここまで書くと、
リスクだらけというのがよく分かります😅


短期間の滞在で、一度ロストした場合
二度と戻ってこない可能性が高いので、


欧州便は預け入れを利用せず、
機内持ち込みだけで完結できるよう
荷物を調整しようと思います🤔🥺

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