欧州旅行の心配事は…
ベルリンへのフライトを考えるにあたり、
真っ先に心配したのが
ロストバゲージ
です😨
昨年の混乱は収束したのでしょうか。
頼れるツアー会社はなく、
個人手配ですべて行く場合、
こうしたことにも慎重さが必要です。
※フライト価格とユーロ高は
諦めるしかありません…😅
荷物を預ける前に検討すべきこと
データで見る限り、
ロストバゲージなどのトラブル数は
コロナ前まで収まってきたという見方もあります。
https://www.nasdaq.com/articles/airlines-get-lost-luggage-rates-down-to-pre-pandemic-levels
しかし、元々の数値が
日本の感覚からしたら高すぎるので
これだけで安心するのは早計です。
実際、X(旧Twitter)では
ロストバゲージで検索すると
かなり頻繁に起こっていることが分かります。
預入手荷物がどうしてもある場合、
以下の点に注意を払う必要があります。
①乗り継ぎ時間は十分か
ウィーンやチューリッヒのように
3-40分で乗り継げる空港もあるのですが、
乗継が短時間であるほど
ロストしやすい
とも言われているので、
十分な時間を設けたフライトを
取った方が良いと思われます。
②航空会社は信頼できるか
不名誉なことに、
ロストのクレームが多い航空会社という
リストが出回っています。。
断トツのライアンエアーや
他のLCCに挟まれ、BAが堂々の2位…
英国しっかりしなさい🤬
荷物を守りたいのであれば、
安さだけで選ばないことも大切です。
③乗り継ぎ空港の評判は
対応する空港職員の人手不足やストライキなど、
経由地を含めた空港の情報も大切です。
①②とも関係しているので、
合わせて調べておくべきでしょう。
④持込手荷物に必需品を含めたか
預入荷物がロストした場合、
何もできなくなってしまうのは
最悪の事態なので、
着替えや身の回り品、
マラソンで行く場合は
レースシューズやウェアなど、
最低限必要なものは、
手荷物としておくべきでしょう。
⑤荷物を追跡しているか
Airtagに代表される、荷物追跡センサーは
必須だと思います。
今では法律上も問題なく使えます。
(記事タイトルに注意)
これで位置が把握できても、
航空会社が対応してくれるかは別問題なので😭
やはり②が重要になってきます。
※数メートル先に荷物があったのに
2か月も行方不明になっている、
という酷い話もあります…
なぜか、やはり英国です🤬
結論:やっぱり不安
ここまで書くと、
リスクだらけというのがよく分かります😅
短期間の滞在で、一度ロストした場合
二度と戻ってこない可能性が高いので、
欧州便は預け入れを利用せず、
機内持ち込みだけで完結できるよう
荷物を調整しようと思います🤔🥺