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今年の欧州選手権は、10キロの部に 市民ランナーが参加できるようです。 こちらから登録ができます。 コースは、市内の著名観光地を抑えていますね。 急な折り返しが複数あり、 石畳もありそうなので、 どこまで記録が狙えるか不透明ですが、 エリート選手はハーフマラソンで このコースを2周するので、 その... 続きをみる
海外マラソンのブログ記事
海外マラソン（ムラゴンブログ全体）-
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14日に開催された、北京ハーフマラソンで 男子の部の優勝に”八百長疑惑”が浮上しました。 動画も見たのですが、 明らかに周囲のケニア人ランナーは 余力があり、前に出ない様やり取りして 彼に進路を譲っていますね。 別の記事によると、この選手の国内新記録を アシストするペーサーの役割で 雇われた、と言... 続きをみる
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4月7日に開催された大邱国際マラソンでは、 豪州から参加したステンソン選手が 自己ベストの2:23:59で3位に入りました。 昨年の9月に第二子を出産後、 わずか6ヶ月での快挙でした。 凄すぎる… 万雷の拍手を贈ります👏 22年にアデレードマラソンでお会いして以来、 Instagramをフォロー... 続きをみる
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オランダに、「世界最大の10マイル」 と銘打った大会を見つけました。 Dam tot Damloopという大会です。 Damは首都・アムステルダムのことで、 その名の通り、アムステルダムから ザーンダムまで10マイルを走ります。 10マイルの他、5マイル（ナイトラン）や キッズランなど複数種目があ... 続きをみる
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先日、ケニアの五輪代表が正式決定された後、 キプチョゲ選手は三連覇に意欲を示しました。 やはり、こちらで決まりですね。 先日の記事は疑問符を呈するアンチの ”飛ばしだったようです。 本人のコメントも出ています。 衣装もカッコよいですね。 この投稿をInstagramで見る Eliud Kipcho... 続きをみる
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ベルリンハーフマラソンが加わり、 6大会となったSuperhalfシリーズが 新しいメダルを公開しました。 新しいデザインでは、各大会の名前と ランドマークが見て取れます。 前のメダルは、各大会のロゴとコースが 刻印されていました。 WMMと比較するとシンプルですが、 6大会すべてを完走した証に ... 続きをみる
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シドニーマラソンの10Kと、 ミニマラソン（4.2k）の エントリーが開始されました。 ハーフマラソンはなくなったので、 短い距離でシドニーを堪能したい、 という人には選択肢になると思います。 10キロは、名物のハーバーブリッジを通り オペラハウスを少し眺めて フィニッシュできるので、 シドニーの... 続きをみる
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なんとも衝撃的なニュースが出ました。 かねてから五輪三連覇に意欲を示していた キプチョゲ選手が、出場を断念したとのことです。 「新たな挑戦と機会を探りたい」とのことです。 確かに、3月の東京で失速したとは言え、 昨年はベルリンでも勝っていますし、 代表に選ばれるのは確実と思っていたのですが… 直近... 続きをみる
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コペンハーゲンハーフマラソンの Facebookグループに入ってみたのですが、 エントリーの転売話ばかりでした。 なんとも興醒めな展開です😨 一度に複数エントリーが確保できるので、 転売もしやすいのでしょう。 こうした投稿がいくつも見られます。 これが原因とは言い切れませんが、 早々に売り切れた... 続きをみる
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世界一過酷なウルトラマラソン、こと アメリカのバークレーマラソンで、 史上初めて英国の女性が完走しました。 男性も4名完走し、計5名の完走者も 史上初とのことです。 ゴールシーンが、壮絶さを物語っています… 完走タイムは59時間58分と、 制限時間（60時間）間際の快挙でした。 もはや狂気。 バー... 続きをみる
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今年、Great North Runとのハシゴを 狙っているコペンハーゲンハーフですが、 なんと現段階でツアーも全て完売 （もしくは要問合せ）という事実が判明しました。 エントリーがプレミアム化しています😱 ほんの二週間前までは、スペインの Travelmarathon社が良さそう…と 吟味して... 続きをみる
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17日に開催された、NYCハーフには 初めてベケレ選手が参加しました。 63分台の7位です。 大会後、インタビューに応じていますが、 「50%の確率」で五輪代表への望みを持っているとのこと。 4月のロンドンマラソンも走る予定で、 ここで目覚ましい結果が残せるかが カギとなりそうです。 https:... 続きをみる
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信じられない… この記事を目にした第一印象です。 なんと12歳の少女が、カリフォルニアの Ventura marathonで2:58のサブ3を叩き出し、 父親はボストンマラソンへの出場を訴えている という内容です。 そもそも最低年齢を設けていない Ventura marathonもどうかと思うので... 続きをみる
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既報の通り、パリ五輪のマラソンには 市民ランナーも参加できます。 （フルの部と10kの部があります） 現時点で参加は締め切られていますが、 幸運にも権利をつかめた方には 注意すべき点があります。 それは、エリートと同時に走れる訳ではなく、 「夜開催」という点です。 フルマラソンの部は、夜の9時にス... 続きをみる
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凄まじい人気でエントリーが瞬殺された ハーフマラソン二国物語ことBroloppetに、 エントリー売買サイトが立ち上がりました。 譲渡サイトはコペンハーゲンしかり、 北欧のトレンドでしょうか🤔 購入者は特定の他者を指定するか、 待機リストに居る人から ランダムで選ばれるようです。 待機リストは、... 続きをみる
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25年はベルギーのブリュッセルで開催の 欧州選手権が、一般ランナーの 事前登録を受け付けています。 今、事前登録をしておくと、 3月28日より本登録の案内が来て 確実にエントリーができます。 一般エントリーの4月11日より前に 枠を抑えることができ、 エントリー料も割安なので、 走りたい方は事前登... 続きをみる
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プラハハーフマラソンが完売したことを受け、 史上初めてSuperhalfの全シリーズが 完売となりました。 確実に、ハーフマラソンの人気が増しています。 シリーズも徐々に認知されてきた、 ということでしょうか。 日本からは遠いため、できれば一度の渡航で 複数のメダルを狙いたいところですが、 どれも... 続きをみる
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野口みずきさんのマラソン女子日本記録は、 「成人式」（20年）の直前に更新されましたが、 2月20日に、ひっそり成人した記録があります。 ベケレ選手の、5,000m世界記録（室内）です。 シューズが進化した今でも破られず、 しかも当の本人はいまだに第一線のプロ という事実を見ると、ベケレ選手が い... 続きをみる
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18日に開催されたセビリアマラソンで、 パイナップルを頭に乗せて走る イスラエルの名物ランナーが失格となりました。 不正の手口ですが、25k地点から走り出すという 大胆なものでした。 これだけ目立つなら、周囲や沿道の人も いきなり出てきたと気づきますし、 計測チップを確認すれば一発でアウトです。 ... 続きをみる
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18日に開催されたオースティンマラソン （米国・テキサス州）の、ハーフの部で バスケットボールをドリブルし続けて ゴールした男性が世界記録の認定を受けました。 タイムは1時間21分。 ボールも持たず、必死に走る私より キロ当たり10秒も速いです😱😨 （およそ3:50/キロ） ただ走るだけでなく... 続きをみる
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元世界記録保持者のキプサング氏が 復帰を模索しているようです。 かつては、2013年のベルリンで 2時間3分23秒の世界記録を出し、 （キプチョゲ選手の連勝街道を止めた 数少ない人でもあります） 2017年の東京マラソンでは 国内初となる2時間3分台で走るなど、 一世を風靡した選手です。 が、2... 続きをみる
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今年のGreat North Runへの抽選エントリー数は 過去最高だったようです。 つまり、当選確率は最大でも50%以下です。 （※例年50％以下の模様） 約6万人のハーフマラソンながら 「狭き門」という現状は、 英国・欧州のハーフマラソン人気の凄さを 物語っているようです。 当落発表はメールで... 続きをみる
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シドニーマラソンが、ロンドンマラソンの エントリーが当たるキャンペーンを始めました。 応募の手順としては、 ①友人とともにシドニーマラソンへエントリー ②インスタのフォロー ③タグをつけて、インスタに「シドニーがWMMになるべき理由」を伝える動画を1分（以下も可）で投稿する の３つで、相応にハード... 続きをみる
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同じく豪州で、10月に開催予定の メルボルンマラソンでは ハーフの部が早々に売り切れました。 元々、豪州に限らず欧米圏では フルよりハーフの方が人気があるのですが、 以前はできていた直前期のエントリーが できなくなっていることを考えると、 人気が加熱していると言えそうです。 先日のsuperhal... 続きをみる
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7月に開催予定のゴールドコーストマラソンは、 ハーフの部が完売しました。 現在は、キャンセル待ちができるようです。 昨年、私が参加した時は 直前にエントリーできたので、 間違いなく人気が出ていますね。 フラットなコース、美しいビーチ、 ジェットスターで直行便あり、 時差の影響が少ないなど、 様々な... 続きをみる
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2月3日にフロリダ州オーランドで 米国の五輪マラソン代表を決める トライアルが開催されました。 男子は、マンツ選手ら3名、 女子は、初マラソンながら トライアルの米国記録で優勝した オキーフ選手や、米国記録保持の シッソン選手らが栄冠を掴みました。 https://olympics.com/en/... 続きをみる
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2月1日にエントリーが開始された 世界最大のハーフことBroloppetは、 受付開始から2時間で完売しました。 見事に散りました… 時間になり、すぐアクセスしたのですが 既に3万人の待機列😱😱😱 最大10万人が待っていたそうです。 凄まじい人気でした。 並ぶこと小一時間、やっとこのとで エ... 続きをみる
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北欧にはもう一つ、最大規模の ハーフマラソンがあります。 Goteborgsvarvetという大会で、開催地は スウェーデン第二の都市・イェーテボリです。 完走者数は、近年ではGreat North Runの方が 上ですが、毎年5‐7万人がエントリーし、 2016年には約6.5万のエントリーがあっ... 続きをみる
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中国の厦門マラソンで、 喫煙しながら3時間33分というタイムで 完走した男性が失格となりました。 記事にもありますが、22年には別の大会を 3時間28分（サブ3.5！）で走っているので 初犯ではありません。 しかも大規模大会なので、 受動喫煙の被害者は相当な数と思われます🤢 これまでは、中国だか... 続きをみる
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私が現在抽選に申し込んでいる Great North Runは、6万人規模と言う とんでもない大きさの大会なのですが、 記録上、世界最大となっているのは Broloppetです。 以前にも記事にしたことがありますが、 スウェーデンとデンマークの国境を結ぶ Øresund Bridgeを渡ります。 ... 続きをみる
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5月に開催予定のコペンハーゲンマラソンも 1.5万のエントリーが完売した模様です。 44年の歴史で初めてとのこと。 デンマークのマラソン熱が高まっているのか、 別の要因で注目を集めているのか不明ですが、 すごいことですね。 運営のスパルタ・アスレチックス＆ランニングは 9月のハーフマラソンも主催し... 続きをみる
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風光明媚な観光地を走れる大会として、 多くのサイトで「走るべき大会」に挙がる モンサンミッシェルマラソン（フランス）。 しかし、近年は2019年以来開催されておらず、 24年も中止の見込みです。 原因は、20‐21年はCOVIDですが、 22年以降は、主要スポンサーであった 県が撤退した影響が大き... 続きをみる
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先日、記録的な速さで売り切れた コペンハーゲンハーフマラソンが、 2月にエントリー権の譲渡サイトを 立ち上げると発表しました。 欧州版ゆずれ～るですね。 これにより、チャリティ以外での エントリーに可能性が出てきました。 文中には、既に転売で高額に譲渡された例が あったようなので、不正防止のため ... 続きをみる
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1年間で、なんとフルマラソンを 242回も走った男性が、 このほどギネス認定されたそうです。 前ギネスの方も「239回」とあるのがさらに驚きです。 こんなチャレンジを思いつく人が 他にも居るなんて😲 3日に2回のペースで走らないといけないため、 全てが大会参加ではないように思うのですが、 それに... 続きをみる
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毎年5月に開催されるリガマラソンは、 大会サイトにしては珍しく 歴代の参加Tシャツを展示しています。 毎回、Tシャツとメダルは ラトビアの著名デザイナーによるデザインで 良い意味でマラソンTシャツっぽさがなく、 とてもセンスを感じます。（画像は22年度） 一度出てみたいと思っているのですが、 フル... 続きをみる
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ボストンマラソン2024の女子エリート選手が 発表となりました。 オビリ選手が連覇に挑みます。 が、ライバルは2:20切りが11人と、 タイムだけ見れば強敵ばかりです。 今年は五輪があり、ボストンからは約3ヶ月と あまり期間がないため、出場を控えた選手は 敬遠すると思ったのですが、 今年も変わらず... 続きをみる
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Great North Runのエントリーと合わせ ハシゴを考えていたのが、 コペンハーゲンハーフマラソンです。 しかし、決済で何度もエラーとなり、 不審に思ったところ、公式でこの発表が… ＊＋＋｝｝＃”）＊！！！ （はぐれ断末魔） 目の前で扉が閉まりました😭 公式も驚く、8か月前の完売御礼。 ... 続きをみる
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実はもう一つ、非常にテンションの上がる 大会の抽選へ申し込みました。 それは… Great North Run です🔥 9月8日に英国・ニューカッスルで開催予定、 世界最大規模のハーフマラソンです。 今は勢いと希望だけしかありませんが💦 当たった場合、前週に開催される The Big Half... 続きをみる
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バレンシアマラソンのエントリーで、 もう一つ珍しいものがありました。 オプションで、ゼッケン番号を指名できる というサービスです。 微妙に高いですし、毎回これが良い！ というこだわりはないのでスルーしましたが、 特定の番号に強い思い入れのある人には 願ってもないサービスでしょうか。 あえて選ぶ、思... 続きをみる
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バレンシアマラソンのエントリー時、 「Las 5 Grandes」にエントリーしますか？ という質問項目がありました。 何かと思い調べたところ、以下のようです。 チューリッヒ保険グループが、 スペイン国内でスポンサーを務める 5つの大会のことでした。 ・セビリアマラソン ・バルセロナマラソン ・ロ... 続きをみる
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欧州のハーフマラソンで構成する Superhalfシリーズに、24年より ベルリンハーフが加わることになりました。 ベルリンマラソンと同じ運営母体ですが、 こちらは毎年4月に開催しています。 ティーアガルテンを出発し、 ブランデンブルク門をくぐってゴールなのは マラソンと同じですね。 4月の始めだ... 続きをみる
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🇹🇳12月3日に開催されたバレンシアマラソン。 男子は、レマ選手が2:01:48で優勝しました。 昨年、衝撃のデビューを飾ったキプタム選手の 記録を更新して、史上4人目となる1分台です。 女子の優勝も15分台。 凄まじい高速レースです😳😱👏 注目選手では、41歳となったベケレ選手が 2:... 続きをみる
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シドニーマラソンが、WMMの正式加盟に向け 「第一段階をクリアした」と発表しました。 恐らく、事前に告知していたサプライズが これと思われます。 ケープタウンと成都は第一段階のままですが、 シドニーは一歩進んだ大会となりました、 運営のコメントを見ると、今年課題となった 給水やトイレの混雑などを認... 続きをみる
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19日にオランダで開催された Seven hills marathonでは、 ウガンダのキプリモ選手が 現世界記録に並ぶ41:05で優勝しました。 ※月間陸上競技、開催日が違います… この雑誌はこれ以外にも、様々な記事で 細かいミスが目立つので、今一つ信頼性に欠けます。 ネット記事を読むときは要注... 続きをみる
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シカゴマラソンで衝撃の世界新記録を マークしたキプトゥム選手の次戦は、 4月のロッテルダムだそうです。 昨年コース記録で優勝したロンドンでも、 キプチョゲ選手がリベンジを考えていると 思われるボストンでもありません。 ロッテルダムもラベルレースですし、 高速コースとして知られますが、 世界記録保持... 続きをみる
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10月29日、ウクライナの首都キエフで マラソン大会が開催され、約2千人が参加しました。 参加者のゼッケン番号は、 戦争で命を落とした犠牲者に捧げられています。 国外からは、バーチャルランで 好きな距離を走って参加可能でした。 未だ戦火の渦中にあり、 安全上の懸念はありますが、 （スポンサーの事務... 続きをみる
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ナイキとのパートナーシップ20年を記念し、 キプチョゲ選手の銅像とトラックコースが 誕生しました。 銅像は、米国オレゴンにある ナイキ本社に設置されました。 キプチョゲ選手の力強いストライドが よく表現されています。 時計は、同選手が人類初の2時間切りを 成し遂げた、1:59:40を示しています。... 続きをみる
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10月22日に開催された バレンシアハーフマラソン（スペイン）では、 カンディエ選手が最後のスプリントを制し 57分40秒で優勝しました。 キロ2:42秒でハーフを走っています。 私は、100m持つかどうかです。 信じられない…😱😨 凄まじい記録ではあるのですが、 今回はカンディエ選手と、2位... 続きをみる
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MGCで35キロ過ぎまで独走し、 粘りの走りで4位となった川内選手が 単独インタビューに応じています。 この中で強く同意するのは、 「海外に出て経験を積んで欲しい」 という部分です。 川内選手は独自のやり方で、 毎月（時にそれ以上）フルマラソンを 走る方なので、真似は難しいかもしれませんが、 一定... 続きをみる
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今年、参加者を記録的に増やした シドニーマラソンが、年末までに 大きな発表をするようです。 何かは不明ですが、WMMの加盟決定は 時期尚早のため、他の内容と思われます。 コメントは「6時スタートにしてくれ」 という要望が複数ありました。 23年のように、30℃を超える気温では ビッグニュースと言わ... 続きをみる
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キプチョゲ選手は最近のインタビューで、 五輪三連覇に向けて改めて意欲を示しました。 この場でキプトゥム選手の世界記録への コメントも求められたようですが、 「驚いていない」 「これがスポーツ」 「私は二度世界記録を作った」 という内容の発言で、 以前から注目されていたキプトゥム選手への 賛辞などは... 続きをみる
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10月1日に英国・ウェールズで開催された カーディフハーフマラソンで、 1名のランナーが不正により失格となりました。 不正の原因は、 後半の11キロを30分で走っていたから （＝世界記録ペース） とのことです。 すぐに分かる嘘をなぜつくのか…（失笑） このランナーは、GPSデータも提出したようです... 続きをみる
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10月1日に開催予定であった ツインシティマラソン（米国・ミネソタ州）が 猛暑予報のため当日中止となりました。 当日はフル、16キロの部門合計で 約2万人が参加予定だったとのことです。 私は、この中止は運営の”英断”だと思います。 運営の方々、参加予定のランナー、 双方に無念の思いがあることは 想... 続きをみる
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ベルリン滞在中の観光は、 「近場＆手ごろ」なものを楽しみました。 以前訪問したことがあったので、 ペルガモン博物館やベルリン大聖堂、 郊外のザクセンハウゼン収容所など、 著名な場所は飛ばしています。 （再訪するには入場料が高い😥） その①：近郊のポツダムへ ポツダムは、ベルリンから電車で3－40... 続きをみる
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ベルリンマラソン中の観光要素をご紹介します。 今回は、LOT（ポーランド航空）利用で 乗り継ぎ時間を多めにしていたので 経由地のワルシャワも少し散歩しました。 荷物は機内預けであれば 経由地で受け取る必要がないので、 最小限の荷物で観光できます。 ※余談ですが、欧州に行く場合 7‐8時間の時差を考... 続きをみる
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壁画ですが笑 ベルリンマラソンに合わせ、 街中にキプチョゲ選手の壁画が出来た、 というニュースを見かけたので、 これは行くしかないと思い、 フライトまでの待ち時間で 行ってきました。 中心地からは少し離れており、 人通りも多くないところなのですが、 この写真が撮れただけでも満足です😊 ちなみに、... 続きをみる
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17日のシドニーマラソンに 参加したランナーからは、 甲乙様々な意見を耳にしました。 参加者は約3千→1.7万と激増し、 （この時点で豪州最大規模） 沿道の少なさを指摘する声は ほぼなかったことからも、 一定の成果はあったと思います。 しかし、残念ながら否定的な意見が 今のところ多くを占めています... 続きをみる
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9月17日のシドニーマラソンは アプリでラン友さんを応援しました。 気温がぐんぐん上昇し、 10時の時点で30℃に迫る酷暑🥵 男子はモロッコのエル・グームリ選手が 2:08:20、女子はアメリカのサイナ選手が 2:26:47で優勝しましたが、 男子でもサブ10が2名のみ、 女子の優勝タイムも26... 続きをみる
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豪州の大会に出た時のこと。 美しい朝日の海岸線と共に、 心に残り続けているメッセージがあります。 1% Better Every day It's your day 応援してくれた方々の笑顔ももちろん、 何て素敵なメッセージ何だろうと思いました。 1% Better Every Day こちらは、... 続きをみる
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先日、ボリビアのガリバイ選手が 並みいるケニア勢を圧倒し、 衝撃的な勝利を収めたメキシコシティマラソン。 フルタイムで勤務しながら、 標高2,200メートルでこの記録は 凄まじいの一言です。 （平地より空気が2割は薄いはず） 一方、その劇的勝利の裏では 途中ショートカットの不正をしたランナーが 失... 続きをみる
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ベルリンへのフライトを考えるにあたり、 真っ先に心配したのが ロストバゲージ です😨 昨年の混乱は収束したのでしょうか。 頼れるツアー会社はなく、 個人手配ですべて行く場合、 こうしたことにも慎重さが必要です。 ※フライト価格とユーロ高は 諦めるしかありません…😅 荷物を預ける前に検討すべきこ... 続きをみる
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グアムマラソンが サイト運営の終了を発表しました。 開催見通し、とは完全に内部事情でしょうね。 結局、21年にエントリーした人の 費用は戻らぬまま。大会も立ち消えと、 残念な結末を迎えてしまいました。 そのお金、どこへやったんでしょうね🤔 団体が解散したわけではないので、 将来的な復活はゼロでは... 続きをみる
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女子の翌日、男子マラソンも 朝7時の時点で気温24℃、湿度70%と 厳しいコンディションでの開催でした😨 日本勢では、山下選手が大健闘！ 40kを過ぎて、左右の足が攣る悲劇に 見舞われて12位となりましたが、 そこまで世界のトップ選手と互角に戦い、 入賞も見えていた、 素晴らしい走りをしていまし... 続きをみる
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世界陸上女子マラソンを視聴しました。 有力候補が軒並み秋のWMMに流れる中、 エチオピア勢がワンツーフィニッシュ。 トップでも2:24台のタイムが物語る通り、 気温33℃（恐らく体感はそれ以上）の 過酷なコンディションでした。 6位入賞したケニアのワンジル選手は 「東京よりヤバい」 とコメントして... 続きをみる
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エドモントン滞在の観光編です。 アルバータ州都・エドモントン エドモントンは、ダウンタウンに 博物館や美術館があり、 水族館や動物園が施設内にある ウエスト・エドモントン・モールも遠くないので それなりに楽しめると思います。 サインの集まり（一応観光スポット） 滞在中に、アルバータ美術館が99年目... 続きをみる
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マラソン以外の、エドモントン滞在の感想をまとめます。 街の第一印象 空港から市内は、車で35分ほどの距離があり そこそこ離れています。 市内と空港を結ぶシャトルが長期運休のため、 バスと電車を乗り継ぎ、約1時間で到着しました。 街中は、一般的なカナダの街という印象です。 スラム街はないので治安は悪... 続きをみる
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エドモントンマラソン（ハーフ） 完走しました😄 今回は、5-15キロ区間を4:10/kmでまとめる ペース走として臨みました。 そこは無事達成し、余裕度も測れたので 良しとするのですが、 距離表示がほぼ見つけられず、 いつもズレるガーミンに 半信半疑で走っていたら、 1:27台でフィニッシュと、... 続きをみる
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徐々に旅の記事を仕上げます。 エドモントンマラソン（ハーフ）の前日、 パークランに参加してきました。 既に何度も参加していますが、 パークランは世界各地で開催されている 無料の5kイベントです。 事前登録してバーコードを持っていれば しっかり記録も取ってくれます。 参加したパークランは ダウンタウ... 続きをみる
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北欧のマラソン大会は 土曜日に開催されることも多いのですが、 19日にあったヘルシンキとレイキャビクは、 毎年メダルが秀逸です。 まず、こちらがヘルシンキです。 イラストの大元は昨年同様ですが、 紫を基調とした色合いが好みです🥰 街のシンボル、ヘルシンキ大聖堂が 分かるのもいいですね。 続いて、... 続きをみる
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ブダペストの世界陸上が盛り上がってきました！ 女子の1万mでは、廣中選手が7位入賞！ 日本勢として、この種目では10年ぶりの入賞。 「やはり」廣中選手、さすがの強さです。 大舞台で調子を上げられるのは、 持っているなぁ…と思わせますね。 今後にも期待です！ 一方で、「まさか」のアクシデントが。 終... 続きをみる
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このほど、22年のホノルルマラソンを 11:19:49で完走したアランスミスさんの 記録が、ギネス記録として 正式に認定されました。 なんと、この方は92歳です。 すごすぎます😱😨👏 それまでの最高齢記録を 「3か月」更新したとのことですが、 他にもすごい人がいることに 改めて世界の広さを思... 続きをみる
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2019年に参加した、アラスカ州の Anchorage Runfestが、 23年のメダルを公開しました。 アラスカの山脈を背景に 羽ばたくワシは躍動感があります。 帯にあるクマの手形？がワンポイントで とてもアラスカらしいですね😄 これはこれで、 とても良いメダルだと思いました。 この大会は「... 続きをみる
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エドモントンマラソンの 記念Tシャツと完走メダルが公開されました。 参加賞Tシャツは良いですが、 個人的に過去大会の方が好きですね😅 主催のRunning roomで、 過去分も売っていれば買いたいです。 一方、完走メダルには、 エドモントンのシンボルとも言える ウォルターデール・ブリッジを 中... 続きをみる
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ベルリンマラソンの翌週である 10/1（日）には、ラトビアの首都・リガで 世界陸連の選手権が開催されるのですが、 これがなんと、エリート選手に混じって 市民ランナーも参加可能なのです😍 世界のトップ選手の走りを見つつ、 美しい街を走れる機会があるとは…！ 水都・リガをデザインしたイラストも 非常... 続きをみる
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25年のWMM加盟に向け、 プロモーションに力を入れるシドニーマラソン。 フルマラソンでは、7/21時点で1.3万人を 超えるエントリーがあり、（昨年比4倍以上！） 豪州最大となっているようです。 エリート選手も豪華です。 男子は2:03:39の記録を持つ エチオピアのトーラ選手、 2:03:00... 続きをみる
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1万mの世界記録保持者である チェプテゲイ選手が、12月のバレンシアマラソンに 参加を表明しました。 Joshua Cheptegei announces marathon debut in Valencia 2023 ついに来るのか…というのが第一印象です。 1万mの記録を出したのもバレンシアで... 続きをみる
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ゴールドコーストの余韻も 冷めやらぬうちに、次の海外マラソンを決めました！ 次なる舞台は… エドモントンマラソンです！🤩 なぜか日本のIPだとエントリーページが ブロックされてしまうので😅 VPNを介して申し込みました。 決めた訳 エドモントンは、以前から候補でした。 今年は予定が大きく変わっ... 続きをみる
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ゴールドコーストの滞在を紹介します。 エキスポは大混雑！ EXPOは初日に行きましたが、 入場から予想を超える大混雑😅 入るまでに約20分、ゼッケンの受取に 更に15分ほどかかりました。 ※行列はゼッケン受取のみで、 エキスポだけであればすぐ入れます。 この混雑は、間違いなく豪州一です。 シド... 続きをみる
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ダマト選手がハーフ女子の米国記録を 更新した時、真っ先に祝福したのは 前記録保持者のシッソン選手でした。 ダマト選手もそのことに感謝し、 将来、誰かが記録が破られるときには 祝福したいと述べています。 昨年のシカゴで、シッソン選手が ダマト選手の米国記録（フル）を 更新した時も、やはり同じ光景が見... 続きをみる
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日曜日は、フライトまでの間 朝のリカバリージョグを行い、 フルマラソンのエリート選手を応援しました。 さすがに走りが違います。 間近で見られるのは大変刺激的です。 今回は、ホンダの小山選手が 2時間7分台の自己ベスト&大会記録で 見事な優勝を飾りましたが、 ここのフルで記録を狙おうとする場合、 思... 続きをみる
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会心の走りができた ゴールドコーストを振り返ります。 今回の計画 ここには、 自己ベストを更新する という、明確な目標を持って来ました。 まともに目指すのは、昨年のシドニー以来です。 その時は、序盤からインターバルのような ペースで入ってしまい、後半失速…という 自分が最も嫌うパターンで沈んでいた... 続きをみる
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ゴールドコースト（ハーフ）女子の部では ダマト選手が米国記録で優勝しました‼️ 我がことのように嬉しいです☺️ コースでもすれ違えて元気が出ました。 インスタでは、フライトが欠航続きで 日曜着のはずが木曜になってしまうという 不運もあったのですが、 体調面の心配を吹き飛ばす圧勝でした。 フィニッシ... 続きをみる
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ゴールドコーストマラソン（ハーフ）で 自己ベストを更新できました‼️ ようやく、25分台に入ることができました。 前回（22大阪ハーフ）から一年半、 本当に長かった…😭 忘れていたベスト更新の達成感は やはり格別でした。 勝利の余韻に浸りつつ、 飛行機の中で詳細を書きます😄
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いよいよゴールドコーストマラソンが 目前に迫ってきました。 自分の仕上がりは順調です。 公式ガイドも出され、気合が入ります🔥 ※ゴールドコーストは、エリート選手を含め 日本からの参加者も多いので、 日本語によるサポートもあります。 英語が不安な方には好材料ですね。 ダマト選手がハーフに参戦！ ガ... 続きをみる
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シドニーマラソンの集客が順調のようです。 9月開催の、6月時点でマラソン部門の エントリーが1万を超えたとのこと。 ※豪州記録。これで、同国のマラソン人気が 推しはかれると思います。 先日取り上げた、WMM加盟後の エントリー保証が効いているのかもしれません。 ハーフとフルが別の日になったので、 ... 続きをみる
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"End of the World Marathon" （世界の終わりのマラソン） という、衝撃的？なマラソン大会を 中米・ベリーズで見つけました。 「世界の終わり」に始まった大会 画像だけ見ると、終末の雰囲気が なくもないですが笑 （実際は朝5:30スタートなので朝焼けですし、 ゾンビは仮装ラン... 続きをみる
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ついに決めました。 ゴールドコーストマラソン、 ハーフの部にエントリーしました！🔥 この付近の予定も慌ただしく、 正直なところ、かなり悩ましかったのですが… 当初の予定がずれたこと、 環境の変化で暫く渡豪できなさそうなこと、 （大会も9月のベルリンまで遠ざかりそう） 一度は出てみたい大会だったこ... 続きをみる
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ボストンマラソン2024の エントリー日時が発表されました。 9月11日～15日の5日間のみです。 お考えの人は注意しましょう。 今年から、メインスポンサーが BOAに変更となっています。 長年、見慣れていたJohn Hancockが なくなるのは隔世の感があります🙄 もう一つ注意すべきは、 申... 続きをみる
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9月末のベルリンマラソンへ参加できるかは 依然、不透明なままですが、 仮にうまく予定が立てられそうな場合、 かつ余裕ができた場合、 （限りなく低い確率ですが…） 参加したい大会があります。 コペンハーゲンハーフマラソンです🥺 かつては世界記録も生まれ、 コペンハーゲン市内を走れる高速コースですが... 続きをみる
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例年、5月の軽井沢ハーフを走った後は 秋まで”充電期”となるので、 あまり大会には出ません。 そのため、6月の大会は飛騨高山ウルトラ、 千歳JAL国際など、数えるほどしか 知らないのですが、 海外では物珍しさゆえ、覚えている大会があります。 Midnight Sun Marathon（ノルウェー）... 続きをみる
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5月28日に開催されたオタワマラソンでは、 日本人選手11名が出場しました。 多くの選手が、MGC最後のチャンスを賭けた 一戦でしたが、残念ながら出場権を獲得した 選手は出ませんでした。 オタワマラソンは、カナダの首都・オタワで 毎年5月に開催されます。 首都ながら、バンクーバーやトロントのように... 続きをみる
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昨年、非公式ながら100キロマラソンを 6:05:41で走破したソロキン選手が、 自身の記録を6秒更新する走りを披露しました。 こちらのイベントは、母国リトアニアで 同選手の記録更新の舞台として 準備されていた模様です。 一応、他ランナーの参加も可能だったようです。 世界記録達成の瞬間に立ち会える... 続きをみる
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カナダのマラソン大会というと 5月開催が多いのですが、 その中で、 「BQを獲得したいならどこ？」 と言われれば、自分は ミシサガマラソン と答えていました。 規模は小さいのですが、 トロントやバンクーバーと同じく 5月初旬に開催で、高低差は以下の感じでした。 しかし、23年はハーフマラソンのみに... 続きをみる
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スペインのマラソン大会で 参加賞が「性差別的だ」と批判を受け 主催者が謝罪に追い込まれる、 という珍しい一件がありました。 優勝した女性にキッチン用品 残りの参加者（女性）には低脂肪食品 というのが問題になったとのこと。 女性＝キッチン用品は、なんとなく分かります。 （結びつけが古い価値観） しか... 続きをみる
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7日に開催されたバンクーバーマラソンで、 川内優輝選手が見事優勝しました。 先日、Sixstarとなったロンドンから 2週間しか空いていませんが、 川内選手にとっては”通常運転”。 コース記録保持者として臨み、 序盤からぶっちぎりで 見事2勝目を手にしました。 会心の笑顔ですね😄 2時間17分台... 続きをみる
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シドニーマラソンがフルマラソンコースの 変更を発表しました。 解説はこちら。 ハーバーブリッジの下からスタートし、 オペラハウスでフィニッシュする、 という基本は変わりませんが、 （素晴らしい眺めが楽しめます） 一部あった砂利道や石畳の区間をなくす、 180度ターンを減らすなど、 記録を狙いやすく... 続きをみる
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2023年の引退を表明している 英国のファラー選手が、 ロンドンマラソンの2週間前に 10Kの大会へ出場しました。 場所は、アフリカ中西部（赤道直下）にある ガボン共和国のポール・ジャンティです。 フルの2週間前に10キロで調整、というのは エリート選手でもあまり聞いたことがないのですが ファラー... 続きをみる
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「世界一過酷」なマラソン大会と言えば、 個人的には ・バッドウォーター135 ・スパルタスロン ・サハラマラソン 等を思い浮かべるのですが、 初めて聞く大会がありました。 「バークレイ・マラソン」です。 なんと、1986年の開催以来、 完走者がたったの「17人」しかいない 極限のマラソン大会で 3... 続きをみる
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3月19日にはNYCハーフマラソンが開催され、 約2.5万人が出走しました。（出たかった…） スタート時（朝7時）気温は、 なんとマイナス1℃🥶😱 エリート選手でもビーニーや 手袋などの防寒対策が見られる、 極寒のハーフとなりました。 公式のライブ配信で視聴していました。 やはり朝早いだけあっ... 続きをみる
