義足のウルトラランナー・ジャッキーさんが 前人未到の102日連続フルマラソンを達成しました。 フルマラソンを1ヶ月開けてもきつい身としては、 同じ人間とはとても思えません…(最大級の賛辞) I did it. A new female world record💪. 102 Marathons i... 続きをみる
2022年4月のブログ記事
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「ボストンマラソンのホテルは 1年前から予約する人がいる」 という話を、海外の掲示板で目にしたのですが 実際に検索してみて本当だとわかりました😨 ※1泊の値段です😱 完売、となっているところは 発売前の可能性もあるため、 一概には言えないのですが、 強気の価格設定は1年前からということですね。... 続きをみる
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ボストンマラソンには、 最終ランナーがスタートしてから6時間 という制限時間があります。 2022年は、午後5:30前後が 制限時間だったと見られ、 それ以降にゴールした方は 公式のタイムには記録されていません。 (※完走メダルはもらえたようです) しかし、その制限時間を更に越えた 午後8時過ぎに... 続きをみる
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4月23日、英国のベッドフォードで開催された Centurion Running Track 100 Mileにて、 リトアニアのコロキン選手が 100キロの世界記録タイムを出しました。 ※追記…こちらはトラックで走ったので 非公認の記録とのことでした。 風見選手の記録は2022年8月時点で有効で... 続きをみる
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次のフルマラソンは10月のシカゴです。 ここで、5つ目のスターを獲得予定です。 ※ベルリンは当選しましたが、 欧州へのアクセスが大変&不安なので 今のところ、繰り越す予定です。 翌年エントリーに追加料金がかかりますが、 フルの連戦はもう勘弁なので。。 2年繰り越しているシカゴは、 さすがに今年こそ... 続きをみる
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爆破テロを乗り越えた2人の物語 2013年のボストンマラソン爆破テロ事件。 当時の自分はランナーではありませんでしたが、 今でも覚えています。 爆発が起きた場所には、 今では記念碑が設置されています。 22年に入り、被告には差し戻しで死刑が宣告されています。 未だに終わっていない事件とも言えます。... 続きをみる
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ボストンマラソンの振り返りです。 開始前 高揚感?緊張感?から少し早めに目が覚めました。 とうとう、ボストンを走れる。 会場に向かう前から万感の思いで一杯でした。 まずは手荷物を預けた後、スタートへ向かうバスへ。 割り当てられたウェーブごとに バスの時間が決まっているので、 混雑はし過ぎていない感... 続きをみる
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ボストンは5泊滞在したのですが、 じっくり観光する時間は…ありませんでした!笑 本当はボストン美術館にも行きたかったのですが、 歩き疲れて消耗してしまうと思い、 結局は実現せず… しかし、それでなくても休足できないほど、 事前のランセッションは充実していました。 こちらは滞在2日目(実質初日)に参... 続きをみる
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疲労や移動で報告が遅くなりましたが、 ボストンマラソン、完走しました。 公式によるタイムは、3:24:24です。 これだけ見れば惨敗ですが、 現状のコンディションで最善を尽くせたと思えたので、 記録では表現できない満足感があります。 これまでの大会で、一番厳しく、 でも温かく、美しい大会でした。 ... 続きをみる
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春を迎えたボストンでは、 街中で桜を見ることができます🥰 海外の街歩きは楽しみの一つですが、 この時期ならではでとても良いですね。 加えて、ボストンならではなのが マラソンの「熱気」です。 街中でジャケットや、グッズを持った人を 至る所で見かけます。 そこからGood luck!やHave fu... 続きをみる
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4月16日(土)は、BAA5Kに参加してきました。 2019年以来の開催です。 1万人規模なので、朝からすごい盛り上がりです! やっぱり、この雰囲気いいなあ😍 気温は13-14℃と寒すぎず、 時折晴れ間ものぞいて良い感じです。 海外勢は当日朝、ゼッケンを受け取ります。 パスポートが必要です。 大... 続きをみる
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公式以外にも、ボストン市内では マラソンに合わせた様々なイベントがあったので、 3つほど登録してみました🤩 ①Shakeout run (marathon sports) 4/15(金)朝9時 市街地にあるランニングショップ、 Marathon Sports主催の無料イベントです。 銀メダリスト... 続きをみる
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4月10日に開催されたロッテルダムマラソン。 そのエキスポでは、なんとキプチョゲ選手の サインがもらえるというイベントがありました🤩 ただし、本人直筆ではなく、 直筆をコピーした機械によるサインです。 それでもテンションが上りますね😲 ゼッケンにサインを入れれば、 NO LIMITで頑張れそう... 続きをみる
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ボストンマラソン、当日の注意点。 長くなったのでまとめ直しました。 注意①スタートまでの消耗を防ぐ スタートエリアのホプキントンまでは、 バスで市街地から小一時間ほどかかります。 自分の場合、Wave2なので 7:30バス出発→8:30頃到着の見込みです。 しかし、スタートは10:25なので、 最... 続きをみる
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ボストンマラソンの難コースをいかに攻略するか。 色々な記事と、コース動画を何度も確認し、 最終的な作戦を立てました。 ボストンマラソンのコース 公式の動画は、大会運営の方やプロランナーの 助言が多く、非常に参考になりました。 Boston Marathon | Official Course Pr... 続きをみる
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一週間前の最終調整は、 10Kの大会に参加してきました。 ピークは過ぎていましたが、 桜は少し残っていました👍 しかし、、 暑い🥵🥵🥵 容赦なく日差しが照りつけ、 大会中は結局25℃まで気温が上昇しました。 今回は調整なので、 ・Mペース(キロ4:20~30)で8-9キロ、 ・残り1キロは... 続きをみる
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NNランニングチームが公開した、 ウェビナーを視聴しました。 チーム5周年に伴うイベントのようです。 NN Running Team University Webinar 所属選手も登場しているのですが、 キプチョゲ選手だけでなく、 カムウォロロ選手(ハーフ元世界記録)、 チェプテゲイ選手(10K... 続きをみる
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ボストンマラソン(米国)の エリート選手情報が更新されました。 男子では、注目のベケレ選手が欠場。 代わりに、東京を欠場したレゲセ選手や ロンドンを制したレマ選手が入りました。 引き続き豪華すぎるラインナップです😮 女子は、サラ・ホール選手が欠場となりました。 ご本人もSNSで発表していますが、... 続きをみる
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ボストンマラソンは、ロシア・ベラルーシに 在住するランナーの参加を認めないと発表しました。 大会まで2週間を切った、直前の発表です。 その他は、 ・同国籍だが居住地が海外の人は参加を認める (ただし、同国を表現するようなものは不可) ・対象者への返金などは国の経済制裁動向を見てから という条件のよ... 続きをみる
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フルマラソンの10日前は 大事なポイント練習を行うランナーが多いです。 自分も10日前の様子から、 当日のプランを考え始めますが、 今回は絶賛不調期だったので、 Mペース走8キロにしました。 いつもより、かなり負荷を抑えています。 始める前から物理的にも足が重く、 キロ4:20~30くらいでいいか... 続きをみる
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すごい大会を見つけてしまいました… なんと、 ボストンマラソンと名のつく大会が、 英国・イングランド北部にありました。 しかも、米国のボストンと 同日開催です。 😱😱😱 ボストンマラソン(英国)!? さすがにこれはパロディでは?と思い 調べてみたのですが、本当でした。。 ボストンという街は、... 続きをみる
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"BOSTON STRONG" とは、2013年の爆破テロ事件以降、 ボストンマラソンで用いられるようになった スローガンですが、 2022年は、この強さを見せてくれた 犬の勇姿を見ることができそうです。 12歳になる、ゴールデンレトリバーのスペンサー君。 毎年ボストンマラソンのコース上で旗をくわ... 続きをみる
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いよいよカウントダウンが始まっている ボストンへの旅行ですが、 公式のイベントも楽しみにしています。 その①Fan Fest(金~日) ボストンマラソン直前の週末・日中に Copley Square Park(フィニッシュ地点そば) で開催されます。 基本的に入場無料で、時間ごとに 様々なイベント... 続きをみる
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いよいよボストンマラソンまで2週間を切り、 最終調整の段階に入りました。 とは言っても、これまでと違い 短期連戦なのでできることは限られています。 いかに疲労を抜き、最後まで走り抜けるか が目下のテーマですが、 どこまで戻ってきたかの確認として 20分のTペース走を入れました。 朝ランTペース走2... 続きをみる
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NYCマラソンの抽選結果が発表されました。 今年はシカゴに絶対行くマンなので 申込をしていませんが、結果だけは見ています。 約84,000の申し込みがあり、 今回当選した人は約12%(1万前後)とのこと。 相変わらずの狭き門ですね😅 20年大会は約18.5万の申込があったので、 そこから比べると... 続きをみる
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こちらの記事で、戦火にあっても ワークアウトを続けるウクライナの方が 4名特集されていました。 4名とも、置かれている状況は様々でしたが、 いずれも両親・家族と離ればなれになってしまった、 など困難な状況に変わりはありません。 そんな彼らが、危険がありながらも ランやバイクといった運動を続ける姿に... 続きをみる
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波乱万丈の3月が終わりました… 【3行まとめ】 ・2年ぶりのマラソンで自己ベスト! ・その後自律神経の乱れで不調期に突入… ・ボストンは大丈夫か!? 東京マラソンで、自己ベストを更新できたのが 一番の収穫でした。 結果は望んでいた内容ではなかったので 複雑な思いだったのですが、 冷静に振り返ると、... 続きをみる
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7月に米国で開催される世界陸上の マラソン代表が決定しました。 男子は日本記録の鈴木健吾選手に、 大阪と別大をそれぞれ新記録で制した星選手、西山選手。 女子も一山選手に、大阪国際優勝の松田選手と 東京で2位に入った新谷選手が選ばれました。 一部では、名古屋ウィメンズで日本人1位となった 安藤選手を... 続きをみる