ベルリン観光編:近場&手ごろのスポット紹介
ベルリン滞在中の観光は、
「近場&手ごろ」なものを楽しみました。
以前訪問したことがあったので、
ペルガモン博物館やベルリン大聖堂、
郊外のザクセンハウゼン収容所など、
著名な場所は飛ばしています。
(再訪するには入場料が高い😥)
その①:近郊のポツダムへ
ポツダムは、ベルリンから電車で3-40分と
近くにあるので気軽に訪問できます。
こちらは世界遺産のサン・スーシ宮殿です。
駅からは、トラムやバスでアクセスできます。
チケットに音声ガイドが含まれており、
(日本語アリ)解説がかなり詳しいです。
ブランデンブルク門。
ベルリンと比べると小規模ですが、
昔を感じさせる街並みでした。
他にも、「ポツダム宣言」が出された
ツェツイーリエンホーフ宮殿もあります。
日帰り観光先として良いと思います。
その②:ベルリン市内
有名どころは見ていたので、今回は最低限でした。
街中の「チェックポイント・チャーリー」
(旧東独・アメリカの検問)
ここでの撮影は定番です。
エキスポから地下鉄で2駅ほどです。
ベルリンの壁も至る所に残ります。
アートとして有名なのが、
「イースト・サイド・ギャラリー」です。
青空の下、良い散歩ができました。
こちらが有名な壁画です。
さすがに人だかりができていました。
(その趣味はないので引きますが…)
また、街中が結構な「マラソンモード」
であったこともテンションが上がりました。
さすがWMMの一角です。
こちらはアレキサンダー・プラッツ駅です。
街中のランニングを楽しみたい場合、
Unter den lindenの広い大通りから、
ブランデンブルク門をくぐり、
ティーアガルテンの中を散策するのが良いと思います。
マラソンの発着点なので、会場の予習にもなります。
(広大なティーアガルテンの中)
雨は1日だけで天候にも恵まれ、
異国の空気を満喫できました😄