ベルリンマラソン中の観光要素をご紹介します。

今回は、LOT（ポーランド航空）利用で
乗り継ぎ時間を多めにしていたので
経由地のワルシャワも少し散歩しました。

荷物は機内預けであれば
経由地で受け取る必要がないので、
最小限の荷物で観光できます。

※余談ですが、欧州に行く場合
7‐8時間の時差を考慮する必要があります。

深夜便にすると、フライトで寝られる場合
現地に朝頃到着し、時差の影響が
少なく抑えられるので良いと感じました。

まずは券売機でバス・電車の1日券を購入。

ポーランドはユーロではなくズロチですが、
現金を持たなくても何とかなりました。

175番のバスで40分ほどすると、旧市街へ到着します。
見どころはこの付近にまとまっているので、
後は徒歩で観光できます。

こちらは「角のない家」。（ベンツ）

ワルシャワはショパンゆかりの街なので、
至る所にショパンのベンチがあります。
ボタンを押すと、ショパンの曲が流れます。

幸運の鐘、というオブジェ。

3回回ってワン…ではなく
願い事を念じると叶うと言われているそうです。

人気がなかったので頑張って欲しいところです。

街中の落書きも、独特のものを感じます。
大国に翻弄されてきた、
ポーランドの苦難を想像しました。

お昼はポーランド料理のレストランで。
英語メニューも多くの店であります。

ブロス（鶏のだしスープ）も多いです。

食べ応えのあるソーセージ。
2つ合わせて1500円程です。

「ポーランドは物価が安い」という声を
聞くことがあったのですが、
今の円安では全く感じず。。
日本より高いものも多くありました。

ワルシャワでは、乗り継ぎ時間が
5－6時間あれば、さっと散歩できるので、
丁度よい観光になりました。