10月1日に英国・ウェールズで開催された
カーディフハーフマラソンで、
1名のランナーが不正により失格となりました。

不正の原因は、

後半の11キロを30分で走っていたから
（＝世界記録ペース）

とのことです。

すぐに分かる嘘をなぜつくのか…（失笑）

このランナーは、GPSデータも提出したようですが、
走ったコースが今年と若干異なるため
（恐らく昨年のもの）

証拠としては認められなかったようです。

このランナーは総合23位で、
優勝や入賞選手に影響はなかったようですが、

言語道断の行為には変わりないので、
正しい裁定を下した運営には、
今後の罰則なども定めて欲しいところです。

Superhalfsの一角

カーディフハーフマラソンは、
欧州5大会から成る「Superhalf」シリーズの一角です。

どの大会も高速コースで人気があります。
今回も優勝タイムが60分台と速く、
有力選手も集います。

5大会全て完走すれば、特別なメダルがもらえます。

いつか出てみたいです🥺