今年の欧州選手権は、10キロの部に
市民ランナーが参加できるようです。
こちらから登録ができます。
コースは、市内の著名観光地を抑えていますね。
急な折り返しが複数あり、
石畳もありそうなので、
どこまで記録が狙えるか不透明ですが、
エリート選手はハーフマラソンで
このコースを2周するので、
その雰囲気を擬似体験することができます。
6月9日の開催ですが、休みが取れるなら、
他競技の観戦も兼ねて
ローマを観光するには良いのではと思います。
今年の欧州選手権は、10キロの部に
市民ランナーが参加できるようです。
こちらから登録ができます。
コースは、市内の著名観光地を抑えていますね。
急な折り返しが複数あり、
石畳もありそうなので、
どこまで記録が狙えるか不透明ですが、
エリート選手はハーフマラソンで
このコースを2周するので、
その雰囲気を擬似体験することができます。
6月9日の開催ですが、休みが取れるなら、
他競技の観戦も兼ねて
ローマを観光するには良いのではと思います。
なんとも考えさせられるニュースです。
初開催のふくい桜マラソンが成功した一方、
ハーフの日本記録が生まれた、
丸亀国際ハーフさえ定員割れとは、
なんとも厳しい現実を実感します。
高地龍馬マラソンも、運営は頑張っていると
思うのですが、記録が狙いにくい難コースで
参加費を値上げしたことが響いたのでしょうか。
同じ四国のとくしまマラソンも
苦戦しているのですが、
一方で人気の愛媛との違いは何でしょうか🙄
来年は定員を削減するとのことですが、
公費負担が続けば、地域住民の支持も
難しくなってくると思われるので、
妙案が出てくることを願うばかりです。
昨年記事にした松本マラソンは、
定員とコースを変更するようです。
アップダウンは減り、直線が多くなりましたが
参加費は1.2万で据え置きました。
これが募集にどう影響してくるか、
見守りたいと思います。
昨年「サブ4達成」に特化した大会として
注目を集めたChallenge 4が
今年も開催されます。
より気温が低い12月に変更し、
ペーサーやエイドも充実しています。
味スタ開催の周回コースですが、
日本陸連公認コースなので、
ここでサブ4を達成できた場合は
防府読売マラソンへの道が開けます。
※年代・性別によっては、大阪や神戸等
大規模大会のアスリート枠にもなります。
昨年は参加者の37%が達成したそうなので、
走りやすい時期に変更した今年は
更に達成者が増えると良いですね。
今年もロンドンマラソンの抽選に
エントリーしました。
何故か英国の大会では、人種が必須入力に
なっているんですよねえ…
ここで意図的に絞っているのか、
勘ぐってしまうのですが🙄
”毎年恒例行事”となっていますが、
過度な期待を持たないためにも、
昨年のおさらいをしておきましょう。
抽選の倍率は33倍(約3%)です。
海外枠は非公表ですが、国内より
更に少ないと言われているので、
実態はこれよりも高いと思われます。
「33年間申し込み続ける」と思うくらいで
丁度良いのかもしれません。
抽選結果は7月上旬に発表とのことです。
今年も豪華アスリートの競演となった
ロンドンマラソンは、
最後まで目が離せない展開となりました。
女子は、驚愕の2時間11分台を出した
アセファ選手が、女子単独の
マラソン記録も破るかが最大の注目でしたが、
破ったのは、五輪金メダリストの
ジェプチルチル選手でした。
アセファ選手は7秒差の2位で、
4位のアレム選手までがこれまでの女子記録を
更新する、ハイレベルな争いでした。
ジェプチルチル選手、最後のスプリント勝負では
無類の強さを誇りますね。
五輪に弾みをつけたでしょうか。
※ロンドンマラソンは、男女エリートの
スタート時間が異なるため、
女子単独の記録としても認められます。
これまでは、17年のロンドンで
ケイタニー選手が出した2:17:01でした。
男子は、ケニアのムティソ選手が
2:04:01で優勝しました。
2位は、円熟のベテラン・ベケレ選手。
昨年12月に、自身が出した
マスターズ記録を更に更新する走りでした。
これは、もしかしたら
五輪代表入りもあるかもしれません🤔