世界陸上女子1万mで「やはり」と「まさか」
ブダペストの世界陸上が盛り上がってきました!
女子の1万mでは、廣中選手が7位入賞!
日本勢として、この種目では10年ぶりの入賞。
「やはり」廣中選手、さすがの強さです。
大舞台で調子を上げられるのは、
持っているなぁ…と思わせますね。
今後にも期待です!
一方で、「まさか」のアクシデントが。
終盤にスパートし、先頭を走っていた
オランダのハッサン選手が
最後の400mで転倒。
掴みかけていたメダルも逃す、
痛恨のアクシデントでした😢
終了後、ハッサン選手は競っていた
ツェガイ選手と接触したことを
明らかにしました。
しかし、それ以上のことは追求せず、
1,500、5,000mの出場に切り替えて
前を向いています。
個人的にも、ハッサン選手の努力は
報われて欲しいのですが、
予選のように救済するのは
難しいんでしょうね…😢
次の舞台で、ロンドンで見せたような
素晴らしいカムバックを期待したいです。