NNミッションマラソンを前に、
アボット社がキプチョゲ選手へ血糖を管理する
「Libre sense」を提供していることが発表されました。

指定のバンドを巻き、スマホでスキャンすることで
血糖値とその推移が一瞬でわかるというすぐれものです。

糖尿病管理の効率化が目的とされていますが、
血中のグルコース（＝血糖値）を観察することで、
パフォーマンスとの相関性も分析できます。

ランニング中に使用すれば、
血中糖度の低下→糖質補給を客観的に判断できるので、
適切なタイミングで補給ができるようになると思います。

また、経過観察することで、血糖値スパイクの発生やその影響も
見ることができますね。
日常的に数値で見られるようになれば、
甘いものや糖質を控えるきっかけになりそうです。

もう少し手軽になったら自分もやってみたいです。
スマートウォッチのセンサーに血糖値の分析も
付いてくれれば嬉しいのですが（求めすぎ）

この分野の進展に期待したいです😆