やっぱりビタミンDが大勝利!?
新型コロナウイルス感染予防として「ビタミンD」の摂取が有効、
という記事をちらほら見かけるようになりました。
オーソモレキュラー療法を始めて3年目、
毎日摂取しているカモメとしては大勝利の気分です笑
ちなみに、『食のパラドックス』でも、サプリによる摂取を勧めています。
(極端ですが、体調に変化がなければ10,000IU摂取しても良いと言ってます。
推奨上限量を突破しているので慎重にした方が良いと思いますが。。)
ビタミンD摂取のメリット
最大の恩恵は
「腸内環境の活性化」
だと思っています。
善玉菌が活性化することで免疫力も向上し、
アレルギー反応等の免疫疾患リスクを低下してくれます。
カルシウムの吸収も助けてくれます。
腸内環境が良くなることは様々な病気のリスクを遠ざけてくれるので、
個人的には「スーパーサプリ」だと思っています😆
一日最大5,000IUまで摂取していますが、
健康上の問題はまったくなく、風邪も引いてません。
ランナーも摂取すべき?
ビタミンDは食事からの摂取が難しいですが、
日光にあたることで、体内で生成されます。
ただ、現代人の8割は日光不足と言われているので、
該当する人は多いでしょう。
しかし、
屋外で運動するランナーは十分日光を浴びているから不要では?
という疑問も出てくると思いますが、
ランナーの自分がこれだけ変わったので、
花粉症やアトピー等、体内の炎症や免疫疾患系の自覚症状のある人は
まず試してほしいと思います。
激しい運動をすると内臓がダメージを受けるので免疫力が落ちる、
とよく言われますが、追い込みがちなランナーほど
腸内環境は大事にしたほうが良いと思います。
フルマラソン後に風邪を引く、という経験をした人も多いのではないかと。
疲労骨折をした経験はないのですが、
カルシウムの吸収を助けてくれるので、
骨が弱い人も試して見る価値はあると思います。
毎日の健康はビタミンDから!