食のパラドックスを読んだ後は、有効性を吟味する上で
一度できることから試しています。

食のパラドックス 6週間で体がよみがえる食事法【無料お試し版】【固定レイアウト版】

翔泳社

Digital Ebook Purchas

NG食品リスト

大豆とピーナッツを含めた豆類と豆科植物
穀物
トマト、ナス、ジャガイモ、ピーマン類などのナス科植物
牛乳と卵（間接的に牛や鶏が摂取しているから）

取り組むべきか？

これらを摂取していると腸内環境が悪化する
＝すでに起きている炎症反応や万病の元

という訳なので、少しでも悩みや思い当たることがあるなら
試してみる価値はあると思います。

豆類や穀物は健康に良いという研究もあるので、
除く場合は本当に極端ですが、
ファスティングをするなら3日程度検証するだけでも良さそうです。

自らに当てはめてみると、このところ腸内環境が良くないサインが
複数見られているので、試してみようと思いました。

以下のサイトは反証をしているので、
こうした意見に耳を傾けた上で決めたほうが良いと思います。

何から始めるか

今の食習慣では、乳製品と卵はもう摂っていないので、

・レクチンが残っているレベルの豆類
・穀物
・ナス科植物

を極力取り除くということにしました。
朝食のオートミールもこの理由で取りやめています。

豆は圧力調理していればレクチンが除去できるそうですが、
ソイプロテインパウダーやみそ等の発酵食品は
特にNGとも書いていなかったので、まだ除いていません。
体調に変化がない場合はもう少し踏み込もうと思います。

花粉に備える上でも、腸内環境は整えておきたいところなので
フラクトオリゴ糖の摂取とともに頑張ってみます🙄