「健康的な」ランニングとは?
ランニング学会が少し前に掲載した記事に
「どの程度が健康的なランニングか」というテーマがありました。
これは健康オタクとして反応せざるを得ません🙄
記事の中で注目したのは、
1.ランニングの実践には、確かな延命効果があるものの
ランニング実施量が最も多いグループでは、延命効果が小さくなる
2.週当り4.5時間、週走行距離30マイル(約48km)を上限
(1マイル9分(1km6分35秒)を想定)
の2点です。
どちらも今のところセーフ…だと思っています笑
2は、これまでも月間200キロを超えると
健康リスクが顕在化してくる事が多いというのは
度々言われていたので、概ね一致していると思います。
速さを求めて追い込んでばかりだと健康を損ねる、
ということは以前から分かっていたことなので、
マイルールとして
①ポイント練習は週2回まで
②体感重視、まずいと思ったら止める
③ダニエルズの推奨制限値を厳守する
を設けています。
③は、例えばインターバルだと
「疾走時間を3-5分にする」
「トータルで週間走行距離の8%に抑える」
など、推奨距離や時間が決まっています。
非常に分かりやすく、計画を立てる時の指針になっています。
これについては別途、まとめてみようと思います。
「ハーフ85分」という目標に向けて頑張っている最中ですが、
この健康リスクも忘れないようにしないとですね。