最終盤にスイッチの入る応援は?
もはや名物となった駒沢大学・大八木監督の
「男だろ!」という言葉に「炎上騒ぎ」がありました。
監督の一声で選手が発奮したのも事実でしょうし、
去年以前から使われており、それを言える監督のキャラと
受け入れる学生の信頼関係があれば問題ない、
(外野がどうこういう問題じゃない)
という意見もありますが。
この記事にあるように、聞いた人によっては
良く思わない人がいるのも確かでしょう。
自分も、これを言われたら
「男だからなんなの?」と思いそうです笑
これを許容すると、体罰やハラスメントも
信頼関係があればいいのか、という話になってくるので
今の社会では不適切、と言った方が良いと思います。
内心嫌でも権力者に物申すのは難しい、という人も居そうなので
外野が意見することも時には必要でしょう。
そういう意味で、この問題に関しては
言葉を選ぶ努力を先にすべきでしょうね。
では、自分に置き換えてどんな応援ならやる気が出るのか?
ということを考えてみたいと思います。
マラソン最終盤でスイッチの入る応援は?
応援はされるだけで有り難いものですし、
印象に残るものも数多くあるのですが、
今回の騒動があった「ラストスパート」の場面に限定し、
「このおかげでスイッチが入った!」
というものは…
残念ながら、すぐ浮かぶものがありません…
経験不足です😞
イヤホンをしてるわけでもなく、応援は耳に入るのですが
いざ場面を限定すると、難しいものですね。
板橋Cityマラソンの終盤、ロッキーのテーマを流していたおじさん
(通称ロッキーおじさん)を聞いた時は
テンションが上がりましたが、「言葉」ではないですね。。
通常、フルマラソンだと、40キロを過ぎてからは
最後のジェルを摂取するタイミングで
「最後の戦いだ!!!」
「もうここしか頑張るところはない!!!」
「これまでの努力は全てこの時のために!!!」
と、自分に言い聞かせ、心を奮い立たせています。
こういう応援を聞いたら、記憶に残っていたかもしれません。
他の方の経験談も聞いてみたいです。