停滞時期の大会編です。

原因１：オーバーワーク

大会の入れ過ぎです（笑
記録だけでなく、いろいろな大会に参加したいと思い
2016年はフルだけで5回も走ってしまいました。

感覚も1月くらいしか空いておらず、
結果、肉体的・精神的にも厳しかったです・・・
十分に休息した、余裕を持ったと思っても
30キロでガス欠を起こしてしまい（またしても）歩く体たらく。

フルは数撃っても当たらない

ことを身をもって実感しました。
「年に2回まで」ルールはこの経験から来ています。

原因２：適切な準備と計画

2016年11月　さいたま国際　3時間57分
2017年3月　板橋City　3時間58分
2017年11月　ぐんま　3時間36分

一応ぐんまは当時のベストを更新していますが、
30キロ以降が足つりとガス欠で沈んでいるので
失敗にカウントしてます（汗

さいたまはアップダウン、板橋は折返しの超強風という
環境要因も重なってますが、足つりが怖くて
毎回給水していた結果、水中毒と思われる要因で
やっぱり足がつるという皮肉な結果に・・・（TДT）

※特に喉も乾いてない中とりすぎたことで、
　体内の浸透圧が下がってナトリウムが不足したと考えてます

ウェアも、足への負担を考えて毎回ロングタイツを
履いていたのですが、気温20℃を超える大会では
どう考えても暑すぎです（もともと暑がり）。
体力を奪う要因になっていたと思います。

42キロはとても長い道のりです。
トラブルも見込んでどう計画と準備をするかが大切、
と身をもって実感しました。