コーヒーを1日3‐4杯くらい飲みます。
既に健康効果がいろいろなところで語られているので、
少しだけ紹介しておくと、

・カフェインの覚醒作用（集中力アップ、認知症予防）
・ポリフェノールの抗酸化（アンチエイジング）作用
・発がんリスクが下がる

などがあると言われています。

この本ではデータ付きで紹介していますね。

ランナーでは川内優輝選手がレース当日も飲むと話されていますが、
一般的にはトイレ防止のため数日前から「カフェイン断ち」をして、
レースのジェルで摂取してしゃきっとする、というような
パターンが多いのかと思います。

自分も一時はすべてカフェインレスにするなど、いろいろ試しました。

結論として効果は感じられなかったので、やめました。

なぜかというと、カフェインは飲み続けて耐性ができるものでは
ないからです。

この記事でも書いてありますが、カフェインを日常的に摂取していたか
どうかはパフォーマンスとの関係性が見られません。

健康効果もデータが少ないせいか、
カフェインレスだと若干劣ってしまうそうです。

かといってとればいいものではなく、
カフェイン中毒にも気を付ける必要があるので、
付き合い方が大事ということでしょう。

「1日4杯まで」
「午後は睡眠に悪影響なので飲まない」

など、マイルールを設けてほどよく付き合うことにしています。