世界陸上代表→MGCは不利では?
23年のブダペスト世界陸上と、
10月のアジア大会の日本代表が決定しました。
世界陸上の男子では、東京で2時間5分台を出した
山下、其田両選手と、初マラソンで2時間6分台の
西山選手が選ばれました。
女子は昨年に続き松田瑞生選手と、
佐藤沙也加選手、加世田梨花選手の3名です。
全選手、10月開催のMGCで
五輪の座を狙えると思うのですが、
8月→10月の短期間での調整は
どうするんでしょうか🙄
8月に世界陸上を走ったことは、
MGCでは考慮されないと思うのですが、
松田選手は、だいぶ前から
連戦を覚悟していたようです。
引退を見据えた最後の山場、
という位置づけでしょうか。
前回の東京でも「五輪で引退」と
話していただけに、パリ五輪を
花道に考えている可能性が高そうです。
毎回安定した成績を残す松田選手だけに、
どのような調整をするのか興味深いです。
一見不利に見える五輪代表争いで
各選手がどのような姿を見せてくれるのか
注目したいと思います。