ロンドンマラソンのメダルに賛否
10月4日に開催のロンドンマラソン(エリート+バーチャル)が、
このほどメダルを公開しました。
OFFICIAL: The 2020 Virgin Money London Marathon finisher medal! 🤩
Designed and produced for our initial April date, #The40thRace medal will now be looked back on as one of the most unique in our history and awarded to our incredible class of 2020. 👏
#LondonMarathon pic.twitter.com/ApNImc8S0X— Virgin Money London Marathon (@LondonMarathon)
第一印象は、
・記念大会とはっきり分かるデザインだなあ
・ロンドン”らしさ”はどこ?
だったのですが、SNS上では賛否多くの意見が寄せられています。
「否」の意見は、以下2つに集約される感じでした。
①ロンドンらしさがない
②日付が当初開催日のまま
①は、公式が「裏の刻印はテムズ川をデザインした」と
ユーザーへの返答で説明しています。
(意匠化されすぎているため英国民でも分かりにくいようです)
ただ、2019年のメダルと比較してしまうと
ロンドンらしさは一目瞭然ですね・・・
※右がロンドンマラソン(2019年)のメダルです。(再掲)
②については、公式の説明は見つかりませんでしたが
ユーザーからは
中止前に大量に作っていらなくなったからだろ!
(=無駄にできない、または先に作ってしまった運営不手際の現れ?)
という辛辣な意見が散見されました…😅
賛否あるのは承知しているけど、
首にかけたらきっと達成感があるぜ!
(=だからとりあえずもらってみなよ?)
と、やや無理くり締めています。。
昨年のメダルを貰ってしまっている身としては、
今年の出来は微妙の一言なのですが、、
賛成の意見も数多くあるので、
走る方々のモチベーションになってくれるといいですね。