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キプチョゲ選手が歴史的な2時間切りの快挙を達成したその時、
自分はメルボルンでちょうどチェックインしたところでした。
ぱっとTVをつけたところ、生中継はやってなかったので
youtubeで歴史的瞬間を見守りました。
ペーサーや声援に後押しを受け、淡々とキロ2:50前後の
ラップを刻んでいくキプチョゲ選手は、まさに神がかってましたね。
彼なら絶対いける、と思って見ていましたが
達成した瞬間は思わず叫んでしまいました(^^;
もちろん世界中のメディアがこの偉業を取り上げたわけですが、
「非公認」「ペーサーが最後まで風よけで走る」
「車からのレーザーでペースを正確に把握」
「エイドも自転車から手渡し」などの点から、
やや批判的に取り上げる記事もいくつか見られました。
それに対する感想ですが、なんだかなあ・・・の一言です。
2017年、イタリアのモンザで挑戦した時もそうですが、
今回も「人類の限界に挑戦する」という壮大な目的ありきで、
非公認なのははじめから分かっていたことです。
それを達成するために、本人だけでなく、周囲もあらゆる努力を
惜しまなかったという点でも手放しで称賛することですし、
そのことでこの偉大さが色褪せることはないと思います。
と、いうことでその偉業を祝して記念Tシャツを買いました(笑
デザインもかっこいいですね😄
届く日を楽しみに待とうと思います。
次は当日履いていた白の厚底シューズを楽しみに待ちます!