今回の旅ランで役に立った知識・モノなどを書いておきます。

（Eureka Tower　88階からの眺め。フリンダース駅と
　フェデレーションスクエアが見えます）

ESTA申請

パスポートだけでは不十分。
オーストラリアは観光でもビザ申請が必要です。
オンラインで可能で、手数料は約1,800円です。

有効期限は1年間ですが、期間中であれば何度でも渡航可能です。

トラムが無料！（区間限定）

海外だと電車やバスは乗り方から調べる必要があり、
小銭がないと不便（かも）という事情で、避けてましたが
メルボルンはなんと中心市街地域のトラムが無料です！

あまりに増えすぎた渋滞・路駐対策の一環だそうで。

中心駅やスタジアムなど、主だったところはトラムから近いので
ぐっとアクセスもしやすくなります。
気兼ねなしに乗れたので助かりました。

ノイズキャンセリング最強

先日ご紹介したヘッドホンが大活躍でした。

フライトで子供の泣き声や近くの話し声などが全く気にならなくなります！
標準でフライトのプラグ差込口アダプターがあるのもいいですね。

ホテルはトラムの騒音や喧騒から近かったのですが、このおかげで熟睡。

音楽を聞いてなくても、ノイズキャンセリングはできるので
かぶって寝るだけで快適です。

眠りはホテルの当たり外れ感に直結するのですが、
このおかげでだいぶプラスになります。

旅が一気に快適になる、感動の品質です。
約3万の出費でしたが間違いなく価値がありました。
この先も手放せなくなりそうです。