【旅編】メルボルンについて
メルボルンの訪問は、9年ぶりの2回目でした。
なぜ今回参加したからと言うと、大会への関心ももちろんありますが
安かったから、に尽きます。
2泊3日、連休ともなれば国内でもそれなりの値段がしますが、
個人で手配したところ、さほど国内と差がないくらいの
金額に収まりそうだったからです。
約10時間の直行便というのも魅力的ですね。
台風で危ぶまれましたが、遅れたものの飛んでくれて良かった・・・
街の印象
オーストラリアで一番きれい、と言われることもありますが、
確かに新旧の建物が入り混じり、緑や川などの自然と調和している
町並みは良いですね。
春先ということもあり、晴れていたら絶好の行楽日和。
散歩や公園でくつろぐ人が多かったです。
至るところにアートもあります。
好き嫌いは分かれるかもしれません。
人口約540万、現在も移民等で増加中で勢いがあります。
特に中国系がめざましく、至るところに中国語の表示があります。
外装が全て中国語のトラムが走っていて、驚きました。
物価は高めで、外食は普通のもので1,500円~ですね。
最低時給がそのくらいかららしいので、仕方ないところですが。
治安は油断禁物なものの、安全な方だと思います。
一度酔っぱらいにひどい言葉を受けた以外は特に何もありませんでした。
なお、朝6時の時点でランナーを数名見かけました。
至るところに広めの公園があるので、ランナーには良い環境だと思います。
観光
街中はコンパクトにまとまっているので、一日あれば観光できます。
滞在に余裕のある人は、ペンギンが見られるフィリップ島や
郊外のワイナリーツアー、世界遺産のグレートオーシャンロード(断崖絶壁)へ
行く人が多いようですね。
※前回行っており、滞在も限られていたのでパスしました。