シカゴマラソンで一般ランナーが不正?
22年のシカゴマラソンで失格となった、
あるいは不正が疑われるランナーが
50名程度居る、という考察がありました。
不正の現場は?
シカゴは基本的にワンウェイですが、
不正がされたのは35キロ過ぎ、
ミシガン通りのようです。
たしかに、折り返しまで行かず
ショートカットが可能なコースではあります🙄
35キロ地点の計測マット(マップ青◎)を
踏んだ上で不正をしていると思われるので、
記録上、35‐40キロが空白にならず
異常に速いスプリットが表示されています。
より悪質ですね🤢
この方の独自調査の結果、
少なくとも7名が失格となり、
47名のランナーが疑わしいとのことです。
一部ランナーは、Stravaで手動でデータを上げるなど
明らかに詮索を避けようとしているので
疑惑は深まりますね。
不正は言語道断ですし、非常に残念に思います。
特にWMMのような大会は、
(きつくて)早く終わって欲しい
(楽しすぎて)まだ終わって欲しくない
という、矛盾した感情が
走ってるうちに生まれるほど
(※個人の体験談です)
素晴らしい体験ができるので、
最初から最後まで楽しんで欲しいところです。
運営としては、「すり抜け」防止のため、
コースの変更や、特定地点での計測なども
対策として必要になってくるかもしれませんが、
それ以前に、不正を考えるランナーには
猛省を促したいところです🤔