カモメのはぐれ旅

健康オタクが日本と世界を走る。SixStar Finisher達成(2023/9)

シカゴマラソンで一般ランナーが不正?

22年のシカゴマラソンで失格となった、
あるいは不正が疑われるランナーが
50名程度居る、という考察がありました。


不正の現場は?

シカゴは基本的にワンウェイですが、
不正がされたのは35キロ過ぎ、
ミシガン通りのようです。

たしかに、折り返しまで行かず
ショートカットが可能なコースではあります🙄


35キロ地点の計測マット(マップ青◎)を
踏んだ上で不正をしていると思われるので、


記録上、35‐40キロが空白にならず
異常に速いスプリットが表示されています。
より悪質ですね🤢


この方の独自調査の結果、
少なくとも7名が失格となり、
47名のランナーが疑わしいとのことです。


一部ランナーは、Stravaで手動でデータを上げるなど
明らかに詮索を避けようとしているので
疑惑は深まりますね。


不正は言語道断ですし、非常に残念に思います。


特にWMMのような大会は、


(きつくて)早く終わって欲しい
(楽しすぎて)まだ終わって欲しくない


という、矛盾した感情が
走ってるうちに生まれるほど
(※個人の体験談です)


素晴らしい体験ができるので、
最初から最後まで楽しんで欲しいところです。


運営としては、「すり抜け」防止のため、
コースの変更や、特定地点での計測なども
対策として必要になってくるかもしれませんが、


それ以前に、不正を考えるランナーには
猛省を促したいところです🤔

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