シカゴマラソンにもチャリティの熱
シカゴマラソンの参加者は約4万と、
19年以前の規模に戻りましたが、
2022年は特筆すべき数字として、
チャリティの参加者が1.2万を超えたそうです。
概算で、
参加者の約3割がチャリティ枠
ということになります。
参加者の約75%がチャリティ枠と言われる
ロンドンマラソンには及びませんが、
かなり高い数値だと思います。
社会貢献に繋がっているという意味で、
チャリティ枠(+金額)の増加は
基本的には素晴らしいことだと思います。
今後のエントリーへの影響は?
シカゴマラソンへのエントリーは、
チャリティのほかに
①抽選
②タイム資格
③ツアー
の方法があります。
②のタイムは、人数制限がないので
一番確実な方法ですが、
チャリティが増え続ける場合は、
・抽選の当選倍率が上がる
・②③枠の人数にも制限がかかる
可能性があるということなので、
注意が必要かと思います。
23年のエントリーは
本日18日(シカゴ時間)より始まります!
素晴らしい大会なので、エントリーをおすすめします😄