気づいた可能性と支払った代償。東京レガシーハーフマラソン
10月16日は、東京レガシーハーフマラソンに
参加してきました。
シカゴのわずか一週後😅
時差を入れるともっと短く、
普段ならありえない
不健康なスケジュールですが、
ありがたいお声がけを頂いたので、
リハビリを兼ねて
チャリティランナーとして走ることに。
受付、トイレや動線の混雑など、
第一回大会としての課題は感じましたが、
日曜の朝に都内の大通りを走らせてもらい
運営の方には感謝です😄
自分に秘められた可能性が・・・?
今回は、フルの疲労を考慮し
2時間を切れればいいかな?
と、スローランを計画しており、
Cブロックからスタートしたのですが、
思ったより足が動いてしまい、
終わってみれば1:31台。
スローランはどこにいった🤣
気温は20℃前後、曇りで蒸し暑さを感じる中、
前半の渋滞・後半5キロの上りがあっても
このタイムだったのは驚きました。
シカゴで出し切っておらず、
筋肉痛なども過去一番と言っていいほど
なかったことも大きいと思いますが、
自分の秘められた力に気づく思いでした😲
支払った代償も甚大…
しかし、快走の裏には悲劇が。
今回、スポンサーのアシックスが
シューズの試し履きとレンタルをしており、
またとない機会だったので、
感触の良かったメタスピードエッジプラスを
借りて走りました。
しかし、10キロ過ぎから
右足裏にジンジンする痛みが。
ソックスとの組み合わせが良くなかったのか、
かかとの大部分で靴ずれを起こしていました。
後で見たところ、あまりに広範囲だったので
自分でドン引きしたほどです。。
痛い!!!😨🤕
痛みで集中が途切れてしまい、
苦しみながら完走しましたが、
終わってみるとまともに歩けません😔
英語圏でも
"Nothing new on race day!"
ということはよく言われているのですが、
ハーフの距離で試してはいけないな…
と痛感しました。
しばらくランオフ決定です🤕
経過を見守ろうと思います。