6スターの最新状況
秋のメジャーズ連戦を終え、
アボットが最新の6スター統計を発表しました。
📊 #SixStarFinishers stats are in following the 2021 #AbbottWMM season. 🔥 pic.twitter.com/vfrJD3mfNA
— Abbott WMMajors (@WMMajors)
中止となる前の20年4月と比較してみると、
興味深いデータが見えてきます。
日本からは新たに16名
全体で500名弱が新規6スターとなっている中、
日本国籍の方は16名でした。
それでも全体では278名と、
まだまだ希少性が非常に高いです。
まだ自由に渡航できる状況でないため、
どの大会でも大幅に6スターの方が減っています。
シカゴに至ってはたったの8名😱
前回が180名だったので、
95%減
ということになります。
来年以降の復帰が期待されます。
最速コースは「ベルリン」
6スター獲得者の平均タイムが一番速かったのはベルリンで、
3:58と4時間を切っています。
ただし、ベルリンが最速コースという訳ではないです。
6スター獲得者の中で、という条件付きなうえ、
ベルリンで6スターとなった方はわずか24名…
なので、母数がかなり少ないことに注意です。
「フラナガンチャレンジ」が82名!?
秋の6メジャーズを連戦したフラナガンさんは
既にご紹介した通りですが、
同様に連戦した人が82名も居たそうです😨😱
※東京はバーチャルをカウントしていると思われます。
世界は広い😨😱😱
86歳でも6スター!
最年長の6スターは、ロンドンマラソンでの86歳でした。
素晴らしい👏👏👏
いくつになっても、健康で体を動かせるままでいたいものです。
人生の目標になります🤩