モチベーションが正念場
政府が9日に宣言解除と緩和の基準を出しました。
先日、経団連が出した要望が報道されて以来です。
ようやく・・・という印象ですが、
こうした話は制限とセットになっていたほうが良いと思います。
どうしても他国との比較になってしまいますが、
接種率という目標と同時に緩和を示すオーストラリアの
姿勢を見習って欲しいところです。
最大の関心事は接種者の入国緩和が来るかどうか、
でしたが…
大変、中途半端でした。
😞😔😔
短縮は一歩前進だと思いますが、
感染対策上、10日間にする合理的な理由が不明な上
隔離が残るので往来の活性化には程遠いです。
効果も、これでは焼け石に水程度でしょう。
とはいえ、接種者を一気に免除してしまうと
海外からの流入がドバっと増えてしまうので、
医療の状況を見ながら慎重に見極める必要があるのは
分かるんですけどね。
シカゴ行きの希望が、静かに消えました。
東京は17日の理事会で決定するようですが、
中止事項を覆すのは難しいでしょう。
モチベーションの正念場を迎えています😥😔