東京マラソンが海外ランナーを受入断念!?
他のメジャーズが軒並み開催に向け準備を進める中、
今年の東京マラソンは海外ランナーの受入断念を発表しました。
合わせて、参加予定の国内ランナーとボランティアには
PCR検査を実施するとのこと(ランナーは有償・6,800円)。
驚きました。
7月中旬にワクチンパスポートを導入、
という記事が出ていただけに、
ワクチン証明による海外からの受入も進むだろう、
(相手に求めるからには自分もしないと)
と予想していたからです。
ワクチンを接種していても、陰性を証明しても
最短の参加が2年後になってしまう…
6スターを狙う界隈ではかなりの悲鳴が飛び交っています。
海外エリート選手も見られないということになります。
(これで来たらアスリート特権?)
中止の大会が相次ぐ中、なんとしても開催するという
意思表示をした、と前向きに解釈するとして、
ワクチン接種者の受入れ動向だけでなく、
他の海外大会に波及しないか心配です。