ブリスベンマラソンの思い出
2032年の夏季五輪開催地として
オーストラリアのブリスベンが選ばれたようです。
ブリスベンは2017年8月に、ハーフマラソンに参加しています。
初めてハーフの100分切りを達成した思い出のある大会でもあり、
非常に良かったのでここで紹介したいと思います。
ブリスベンマラソンとは
ブリスベンの中心部を走る風光明媚な大会です。
ハーバーブリッジも通過します。
日本からは直行便で9時間程度、
空港から市街地へは電車でアクセスも良いです。
2018年から6月開催となり、コースも変わっています。
そのため自分が参加した大会とはかなり変わっています。
(もう一度出たいところ)
8月に参加したとき、最大の敵?は「寒暖差」でした。
南半球のため、6-8月は冬であるはずですが、
気温はご覧のとおり。
日中は半袖、朝晩は冬というジェットコースター😨
着るものに大変悩みます。
エキスポはなく、主催団体(intrainingというフィットネス用品店)
までゼッケンを取りに行く必要があります。
中心地からは離れますが、電車+徒歩で行けます。
大会のスタートはフル・ハーフが朝6時だったのですが
(早朝スタートは豪州の大会に多いです。ここは今も変わらず)
10℃に行かないため大変寒いです😣
(スタート前。非常に寒いです)
スタート地点で風邪を引きそうな格好をしたランナーが多いですが、
フルの場合、軽装でないと後の暑さがきついです🥵
真夏の日本が嘘のようで、
ハーフは爽やかな涼しさのまま終われます。
しかし、日の出を迎えた後は、日差しが容赦なく照りつけ
気温がガンガン上がります笑
橋の通過等でアップダウンはそれなりにあり、
一部コースは市民のくつろぐ川辺なので閉鎖されていません。
ベストを更新するのはそれなりに難しいと思います。
早朝なので人もまばらです。
たまにベンチでくつろいでいるオージーが
応援をくれる程度で、声援に期待してはいけません笑
自分の走りに集中するコースです。
(ゴール前、謎のゆるキャラ?がお出迎え)
このコースが五輪で採用されるかは分かりませんが、
恐らく気象条件からスタートはやはり早朝になると思います。
暑くなってきた日本の6月を避けたい人にはおすすめの大会です😆