カモメのはぐれ旅

健康オタクが日本と世界を走る。SixStar Finisher達成(2023/9)

ブリスベンマラソンの思い出

2032年の夏季五輪開催地として
オーストラリアのブリスベンが選ばれたようです。



ブリスベンは2017年8月に、ハーフマラソンに参加しています。
初めてハーフの100分切りを達成した思い出のある大会でもあり、
非常に良かったのでここで紹介したいと思います。

ブリスベンマラソンとは


ブリスベンの中心部を走る風光明媚な大会です。
ハーバーブリッジも通過します。


日本からは直行便で9時間程度、
空港から市街地へは電車でアクセスも良いです。


2018年から6月開催となり、コースも変わっています。
そのため自分が参加した大会とはかなり変わっています。
(もう一度出たいところ)
8月に参加したとき、最大の敵?は「寒暖差」でした。


南半球のため、6-8月は冬であるはずですが、
気温はご覧のとおり。

日中は半袖、朝晩は冬というジェットコースター😨
着るものに大変悩みます。


エキスポはなく、主催団体(intrainingというフィットネス用品店)
までゼッケンを取りに行く必要があります。
中心地からは離れますが、電車+徒歩で行けます。


大会のスタートはフル・ハーフが朝6時だったのですが
(早朝スタートは豪州の大会に多いです。ここは今も変わらず)


10℃に行かないため大変寒いです😣


(スタート前。非常に寒いです)


スタート地点で風邪を引きそうな格好をしたランナーが多いですが、
フルの場合、軽装でないと後の暑さがきついです🥵


真夏の日本が嘘のようで、
ハーフは爽やかな涼しさのまま終われます。
しかし、日の出を迎えた後は、日差しが容赦なく照りつけ


気温がガンガン上がります笑


橋の通過等でアップダウンはそれなりにあり、
一部コースは市民のくつろぐ川辺なので閉鎖されていません。
ベストを更新するのはそれなりに難しいと思います。


早朝なので人もまばらです。
たまにベンチでくつろいでいるオージーが
応援をくれる程度で、声援に期待してはいけません笑
自分の走りに集中するコースです。


(ゴール前、謎のゆるキャラ?がお出迎え)


このコースが五輪で採用されるかは分かりませんが、
恐らく気象条件からスタートはやはり早朝になると思います。


暑くなってきた日本の6月を避けたい人にはおすすめの大会です😆

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