酷暑のハーフで予想以上に体力を消耗してしまい
不安で仕方ありませんが、次のレースは8/18にある
Anchorage Runfest（アラスカ・アンカレッジ）です。

アンカレッジには、ランネットにも登録されている
白夜マラソンというのがあるのですが、
時期が6月で休みが取りにくいため、こちらにしました。

途中、シアトルにも1泊してくるので楽しみです＼(^o^)／

海外マラソンについてはネタがたくさんありますが、
まず、入り口のエントリーについて。

鉄則が2つあります。

公式サイトは絶対チェックすべき

今回のものは日本事務局がないので比較できませんが、
参考までに、10月にエントリーしたメルボルンマラソンを
フルマラソンで比較してみると・・・（8/6時点）

日本事務局経由・・・15,800円
公式サイト・・・158ドル

一見、同じ値段に見えますが、1豪ドルは約71.3円。
72円で計算しても、11,376円と、約4,500円も違います。

英語が苦手でも決まった項目しかありませんし、
翻訳もできるので、この金額が気にならない人以外は
絶対に公式から申し込んだほうが良いです！

ちなみに、こうした金額差は結構見かけます。
日本事務局があればなにか付帯サービスが付いているものもありますが、
バンクーバーは何もなく損をした感じでした。
今までだと、シドニーマラソンはほぼ差がなく、良心的でした。

決めたらアーリーバード！

今回のアラスカでもそうですが、海外の大会は
半年以上前にエントリーを開始するところが少なくありません。
でもって、早期割引も当たり前のようにあります。

今回はハーフですが、時期によって最大30ドル違います。
ホテルも返金不可で、お得なプランが出てたりしますが
それと同じですね。早めに予定が組めるなら、その分だけお得です。

いろいろ調べて賢くエントリーしましょう＼(^o^)／