血糖値スパイク
これまでにもたびたび触れましたが、
血糖値スパイクについて改めて整理しておきましょう。
潜在的な患者は1,400万と推定される血糖値スパイク。
糖質を摂取したことで血糖値が急激に上昇することで、
急激な血糖値の上昇で血管が傷つく、
インスリンを分泌する腎臓が疲労する(→将来的な糖尿病)
活性酸素が細胞を破壊し、老化につながる
よくないことだらけです😨
マラソン中はジェルや固形物で糖質を補給することがありますが
運動中なので急激な上昇は抑えられてます。
なので、レース中については許容範囲でしょう。
大切なのは日常からの実践ですね。
リンク先でも触れているように、食べ順(糖質最後)
や食後すぐの軽い動き(運動まで行かなくて良い)で
血糖値の上昇を抑えることができるので、
やれることからしっかりやっておきたいところです。