後出しジャンケンは続くのか😥(名古屋ウィメンズ)
先日、びわ湖毎日マラソンが申込受付後に
タイム基準を繰り上げたことを取り上げましたが、
今度は名古屋ウィメンズマラソンが、”突如”
バーチャルマラソンへの変更受付を開始するお知らせを出しました。
バーチャルへ移行する人には、
・参加費の一部につきクオカード5,000円分が送付
・次回出走権も確保できる
・大会当日から4月30日までにフルマラソンを完走すれば
後日ティファニーはもらえる
がついてきます。
この状況を考えると、とても移動&参加は…と考える人向けの措置
というように見えます。
しかし、このオプションを用意しておきながら、文末が
「3月、皆さまと名古屋でお会いできることを心待ちにしております。」
というのは一体どういう魂胆なのでしょうか。。
(感染リスクを下げたいから)バーチャルで人を減らしたい、
けど「3月、名古屋で待っている…」
文のつながりがどうしても理解できなかったのですが、
肝心の「3月」は、今年とは言っていないので
(いつかまた)3月に
という意味なのかと思いました。
難解過ぎる・・・
バーチャルへ移行する場合、
出走権はついているものの相場より高い参加費で
ティファニーをもらうことになるので、
これで納得するかは人によりかなり分かれそうです。
(ネットの評判は芳しくありません)
春の大規模マラソンとして唯一残された大会なので、
なんとか開催してほしいところですが…
今後の情勢を見守りたいと思います。