陸連がガイドラインを改訂。今後の大会は?
陸連が「緊急事態宣言中でも大会開催OK」と
ガイドラインを改訂しました。
前回と比較し、中身がスカスカな宣言なので妥当ですね。
川内選手もそのことには恨み節でした。
普段は前向きな内容が多いだけに、印象に残っています。
緊急事態宣言を要求した方々や実行した方々は、「期間限定のわずかな金銭補償」と引き換えに「法律改正による永続的な私権制限への道」をこれから作る訳です。
そもそも宣言により「お金では補償できないもの」を再び多くの人が失うにも関わらず、公共の福祉を優先すべき状況だったのでしょうか、、、
— 川内 優輝 Yuki Kawauchi (@kawauchi2019)
これにより、1月31日に予定していた大阪国際女子マラソンは
開催に支障が無くなりました。
仮に宣言が延長されたとしても、少人数のびわ湖毎日マラソンは開催できます。
唯一、長野マラソンが既にエントリー6,000人を超えており、
現在のイベント開催規模(5,000人以下)に引っかかるだけに
気になるところですが。
長野県が対象にならなければ大丈夫・・・?
そんな中、仙台国際ハーフの抽選にエントリーしてみました。
抽選なので確実ではありませんが、
定員が4,000人なので制限には引っかからないだろうということで。
まずは抽選結果を楽しみに待ちたいと思います😄