カモメのはぐれ旅

健康オタクが日本と世界を走る。SixStar Finisher達成(2023/9)

寒さで足がつることはない(はず)

箱根駅伝関連のニュースで、


「寒さと風でけいれんが続出」


という見出しをみかけ、思うことがありました。



そもそもけいれん(足つり)のメカニズムは解明されていないのに
寒さが原因とされる文はいかがなものか?


いやしかし・・・
自分も冬だから脱水は起きにくいと思っていた大会で
足をつったことがある。


これは一体…?


というところからなのですが、行間を読んでみます。

冬と足つりの因果関係


足つりは、脱水やミネラル不足など、
体内の浸透圧バランスが崩れたことで起きやすいと言われています。


つまり、原則として季節や温度は関係ありません。


あえて冬(低温)ということに着目したいのであれば、
気温が低いことで


・喉の渇きを覚えにくくなる
・発汗量が少ないのでまだ大丈夫と勘違いする
 (※実際は汗にならずとも消耗している)


ため、知らぬ間に脱水が進むことが考えられます。


ということで、行間を埋めてみましたが
別の見解があればぜひ教えて下さい😌

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