箱根駅伝はナイキの圧勝
シューズメーカーの展示会的な側面もある箱根駅伝ですが、
今年はやはりと言うべきか…
全選手の94%がナイキを着用。
昨年より上がっています。
占有率で言うなら、勝負にならないレベルの圧勝です。
細かく分けると、ネクスト%が最多のようです。
アルファフライがもっと来ると思っていただけに、
少し意外でした。
そして未だに4%も😮
4%の履き心地はネクストと異なるとはいえ、
2-3年は製作から経過していると思われるだけに、
耐久性(経年劣化含む)は大丈夫なのでしょうか。
少し気になります。
一矢報いたのは、創価大・嶋津選手が
昨年に引き続き履いたミズノと、
7区区間賞のニューバランスあたりでしょうか。
アディダスは昨年ハーフ世界最速を出しましたが、
選手が履き慣れたシューズを変えるのはリスクがあるので、
変わるとしてももう少し先でしょうね。