ガーミンのvo2maxを見ていて思うことがあります。

永遠の20歳…🤔

Twitterには20歳のおじさんが溢れています🤔

いえ、本題はそこではなく笑

ここ2年位、vo2maxが伸び悩んでいるという事実です。

これまで何度も取り上げていますが、
日々の上下については全く気にしていません。

先日、福岡国際を2時間13分で走った川内選手のガーミンを見て、
改めて距離をおいて付き合うことが大事だと感じました。

※これだけ実際と乖離しているのはいかがなものかと。。
　ガーミン社の公式見解が欲しいところです。

・福岡国際マラソンのガーミンの心拍数
・ソーティーマジックRP5
・現在のガーミンの予想タイム
・1km3分ペースが全く問題なかった頃に中間点から仕掛けた福岡（2013年）

昨日は序盤からもがき苦しんだので新品のシューズが1レースでかなり削れました。

ちなみにいい走りの時はほとんど削れません。 pic.twitter.com/qK9Hwewx0s

— 川内 優輝 Yuki Kawauchi (@kawauchi2019)

December 7, 2020

ただ、自分以上に走力のある方々を見ると、やはり高いです。
サブ3以上の方だと、60-65で安定しているように思います。

これだけ長期間上向かないということは、

現在のトレーニング量・質では身体能力向上の限界に来ている

という線を疑わざるを得ません。

まだ健康に異常がない以上、気をつけながら
もう少しパフォーマンスを追ってもいいかな…と思っているので、
ギアを1段階上げるべきかな、と考えているところです。

久々に大会に出たことで、

普段から少しきついペースに慣れておくことも必要
（そのペースが怖くなるので…メンタルの鍛錬という意味もあります）

と感じたので、無理のない・疲労をためない範囲で
少しずつ取り入れていこうと思います。

今までインターバルは1キロを基本にしてましたが、
400や600など、ダニエルズで書かれている距離もやってみたいです。