短時間脱水の恐怖再び😨(東日本実業団駅伝)
富士通が2年ぶり3回目の優勝を果たした
東日本実業団駅伝大会で、
SUBARUが途中棄権というアクシデントがありました。
5区の中村選手が、
8.4キロの区間中、残り2キロで脱水
という事実に、改めて怖さを感じます😨
棄権で大事に至らなかったのが何よりです。
大会公式を見ると、
当日は曇り気味で、10時の時点では18℃。
実業団の選手が1キロ3分ペースとすると、
疾走の時間は6キロで18分程度。
ということは、
脱水症状まで、20分かかっていません😱
事前に給水などはもちろんしていると思うのですが、
プレッシャーや走るペースによっても
脱水が加速するのでしょうか?
※ペースの速さと脱水リスクの相関に関する研究は
調べた限りありませんでした。どなたか教えて下さい!
プリンセス駅伝でのアクシデントと合わせ、
大会などの速いペースで走る時は
いつも以上に警戒しなくてはいけないなと痛感しました。