カモメのはぐれ旅

健康オタクが日本と世界を走る。SixStar Finisher達成(2023/9)

ランニングシューズの高額化

昨年の統計ですが、なかなか興味深いデータが公開されていました。



<気になったデータ3つ>


1.ランニング人口は10年間(08~18年)で約5割増
2.伸び率が顕著なのはアフリカ・アジアで、トップはインドの約229%
3.シューズの市場規模は拡大傾向(単価も増大)


6メジャーズは倍率も毎年上がっていますし、
ランニング人口の増加を実感します。


インド人が走るのは(大気汚染のイメージもあり)意外でした😮
ただ、人口の多さを考えると、妥当な数値かもしれません。


シューズ単価の高さは…ランナーとしては悩ましいですね。


「魔法の靴」として売り出されたナイキのヴェイパーフライ(初代)が
2万円を超えてから、高額化に拍車がかかった印象です。


シューズを定価で買わないカモメとしては
メーカーやamazonのセールを狙って買っていますが、
これはこれで


・セールがシューズの替え時と必ずしも一致しない(=在庫を抱える)
・基本、型落ち(もしくは過去のカラー)しか履けない


ということでもあります。。


既に定着しているので苦ではないのですが😅


最新のものは履けませんが、先行した方のレビューを見て
買うかどうか決められるので、悪いことばかりではないと思います。


コロナの件で市場規模が縮小するかもしれませんが、
いったん高額化をしたシューズが廉価に戻ることは
あまり考えられないので、しばらく”賢く”買う方法を考えるしかないですね。。

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